レシピも人生もバズった料理研究家リュウジの「年収」は? 本人が明かした成功の秘密
AERA dot. (アエラドット)
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コメント
注目のコメント
ステイホームでだいぶリュウジにお世話になっています。
飲食店の下積み修行ある程度必要なのかもしれないのですが、ほとんどの人は簡単に作れて美味しいもの食べられれば満足なので、味の素を使いまくる料理やレンジでチンするだけで料理がバズるの納得します。色々な示唆に富んだ記事です。
・給料が上がらない会社
・無駄な修行をさせる飲食業
・頑張れば利益が増えるYouTube
特に、無駄な修行がある飲食業というのは多くの業界が抱える問題だと思いました。経験年数=仕事の出来と考える年功序列から来る考えが根底にある様に思えます。もちろんこれは一理ありますが、その修行(研修)期間を短くする努力もせずに、押し付けるだけでは人は去っていくでしょ。
今は攻略本があちらこちらにある時代です。一つの事を短期で深く習得する事も可能です。これを利用したら業界が勝つのだろうなと思いました。リュウジさんはプロフェッショナルになったから成功できたのだと思います。
多くの人はいかに完璧で美味しい料理を作るかを考えるアーチストを目指しますが、プロフェッショナルは顧客のベネフィットを考えて料理を提供します。
完璧で美味しい料理を提供することだけが顧客にとってのベネフィットではないことに気をつけなければなりません。
アーチストは料理だけを出し、プロフェッショナルなるは料理だけでなく、体験も提供します。
ここの価値転換が成功には必要です。