GWの人出、高尾山や江の島で昨年の4倍超…箱根・熱海も3倍
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昨年のGWはマスクが無いやトイレットペーパーが無い、といった日常生活が未知のウイルスに脅かされる感があっての自粛期間でしたが、今年は日常生活は通常通り。
一方、政府の対策はエビデンス無の飲食イジメの様相で、1年前から危惧されていた病床確保は未定、ワクチン接種も2か月後にオリンピックを行う国とは思えない接種率で、今後の接種予定は誰も解らない状況。
それで、自粛しろって言われても、って思うのは普通の感覚を持った国民だということの現れだと思います。
注目のコメント
去年は今頃はまさに自粛のピーク。
だから、比べても意味ないです。
ただ、何故、GWに高尾山や江ノ島のように混むと分かりきっている場所に行くのか?は、理解に苦しみますが。
都知事のせいで、観光貧県の埼玉県でも、入間アウトレットは混み合っていて凄いと聞きました。
特に都知事には憤りしか感じませんが、それでも感染したら自分が辛いから、やはり混んでいる場所は避けます。
空いている時間、空いている場所を選んで散歩とかしますが、混んでいると分かる場所には、自分を守る為に行かないです。商業施設への入場制限を要請するのに、朝のラッシュ時の駅への入場制限は要請しない。
飲食店には時短要請をするのに、企業への時短要請(不要不急の残業の自粛)はしない。
イベント会場には無観客開催(オンライン開催など)を要求するのに、企業へのテレワーク実施はあまり徹底しない。
外出の自粛を呼びかけておきながら、収束しないうちにGoToキャンペーンを打ち出した。
大規模イベントの中止を呼びかけるのに、オリンピックの開催はやる気満々。
そして究極は、この1年間、緊急事態宣言などで国民に感染防止のためのあらゆる対策を要求してきたのに、検査やワクチン接種を含め、医療の受け入れ体制拡大のための対策は遅々として進んでこなかった。
どこかご都合主義だったというか、今回の人出はこうしたことへの反動でしょう。