米ズームCEOも「ズーム疲れ」
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リモートワークで、ほぼ出社していませんが、果たして会社として生産性が高まったのかは疑問。個人の生活としては、出勤しない利便性はありますけど。
コロナ後の働き方は、そろそろ検討すべき経営課題でしょう。
一方で、ミーティングのあり方は、ウエブミーティング、テレカン、フルオンサイト、一部オンサイトなどチョイスがあり、その善し悪しをコロナ禍で経験したのですから、今後は適切に選びたいものです。
注目のコメント
ダイモンCEOの言う通りですね。会社に来てコミュニケーションをとることは、ストレスになるのかもしれないけど、それが新しいものを生み出すことにつながると思っています。人は、快適=高パフォーマンスとは限らないのです。
弊社は昨年5月末の緊急事態宣言解除から原則出社です。もちろんコロナになってもらっては困るのでコア時間を11時ー16時にしてそれ以外はテレワーク。
事業に投資することは、すなわち知的生産業であり、新しいアイデアや企業文化の共有、チームの熱量が必要なのだと痛感します。決まった事を執行するのであれば、リモートワークなど1人で作業した方が効率的ですが、新しいアイディア創出にはオフラインでの雑談を含めたコミュニケーションは重要です。弊社ではコロナ禍の前から元々リモートワークを含めた働き方については、各チームやメンバーの判断に任せていますが、現状はオンラインと通勤時間をずらしたオフラインの半々くらいでしょうか。
Zoom、これからどうなっていくか?
コロナ前よりは、色々なところから働くなどビデオサービスの活用は不可逆的。一方で、Google MeetやMS Teams、Slackなどもあるなかで、Zoomというビデオで独立したサービスを継続するかは別だと思う。JPMの『ダイモン氏は「ズーム会議はすべてキャンセルするつもりだ」とし、「私はもうやめにする」と述べた。』という言葉は極論にしても、ワクチンでオフィスでの仕事が増えれば頻度は一定下がるのではないだろうか。
Zoom、そしてSlackの売上は、過去1年の四半期で下記のように推移。
2020/01:Z1.88億ドル、S1.82億ドル
2020/04:Z3.28億ドル、S2.02億ドル
2020/07:Z6.64億ドル、S2.16億ドル
2020/10:Z7.77億ドル、S2.34億ドル
2021/01:Z8.82億ドル、S2.51億ドル
<追記>そんなZoom疲れな世の中の状況を踏まえて、「ZOOm」という動物をオンライン会議に招待できるキャンペーンが!動物園とコラボして、名前にもZOOが入っていて、こういうの好きw
https://newspicks.com/news/5821248
<追記終>