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「子どものいる女性のほうが、幸福度が低い」少子化が加速するシンプルな理由

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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    お金、夫婦関係、家事・育児負担の3つはたしかに重くのしかかってくるものですが、「幸福度」は属性や子どもの有無だけで測れるものではない気がします。
    学術的にはそのような傾向が出るのかもしれませんが、幸福度を人と比較するのではなく、それぞれが自分の基準で幸せだと思えていればそれでいいのでは、と思ってしまいます。

    とはいいながらも、少子化は深刻な問題。
    子どものいる女性が、様々な負担が大きく幸せではないと感じる人が多いことは事実で、家庭、職場、社会全体で、解決しなければいけない問題は山積みです。


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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    これ、子供を持つ持たないの問題ではなくダイバーシティ&インクルージョンの問題。
    男性女性の役割分担意識と男性の家庭でのケアワーク参加、職場の理解とサポート、学校教育からのジェンダー役割論の廃止と社会通念の打破。

    これらが解決しないと子供を持つ持たないに関わらず幸福論は二者択一のまま。  「どんな人でも」「どんな性別でも」幸福になるためには?! これがこれからの日本が向き合う課題。

    少子高齢化ももちろんここが課題。

    ※私は子供を持って幸せですが子育て全盛期は幸福と苦労を両方背負って幸せの代償に大変さがあるのだと思っていました。次世代の女性たちは幸せ一択にしていきたいなあ。


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    大阪公立大学 准教授

    子持ち女性としては、「そんなことない!」と反発したくなっちゃうタイトルです(笑)確かに子育てしてると寝る時間も本読む時間もないしグッと老けますが、私は子どもがいて幸せです。

    さて、内容は興味深く、「過度な家事育児・勤労負担が女性の幸福度を下げ、それが出生率低下の原因となるから、女性の負担を和らげるべき」というご主張もよく理解できました。
    その上で、元論文(✳︎)拝見していくつか気になった点をメモします。皆様の参考になれば…

    ◾︎女性の勤労と幸福度の関係については、これまでにも数多くの研究がなされている。その中には、「専業主婦よりも働く妻の方が幸福度が高い」とする研究結果もあり、複数研究の比較が必要

    ◾︎この研究で使用されているデータは消費生活に関するパネル調査(JPSC)の調査結果であり、その対象は「24〜34歳の有配偶者女性」で35歳以上の女性は対象外。一方、現代日本では3~4人に1人は35歳以上での出産であり、ここは抜け落ちている

    ◾︎分析対象となったサンプル21,493件のうち、子供なしは2,874件、子供ありは18,619件で、サンプル数に結構な差がある

    ◾︎子どもを持つことで得られる幸福は全人生にわたる長期的なもの。これを一時的なアンケート調査で尋ねた(基本的にその時の気分で答える)「幸福度」で測れるか。

    ✳︎ https://www.pdrc.keio.ac.jp/uploads/DP2017-010_jp.pdf


  • JDI 経営管理

    幸福度なんて一概に計れるもんじゃないだろー、というつっこみはあるものの、

    私の経験上、育児を経験した方はシワが深い。
    一方でシングルの方はシワがなく肌きれい。

    育児は怒鳴ったり笑ったり、たくさんの喜怒哀楽がシワを育てるのでしょうね。
    そこには幸福も不幸もあるでしょうが、
    最終的に子供を持たなければよかったという方は稀ではないかと。


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