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日本のアニメは海外で大人気なのに、なぜ邦画やドラマはパッとしないのか

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  • 最近の邦画のレベル高いよ


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  • 松永製菓株式会社 代表取締役社長

    簡単な話でしょう。

    日本のアニメは、世界の中でも、作画技術、声優、世界観、全てにおいてずば抜けて優れているからです。要するに、マーケティング的にいえば、圧倒的な差別化ができているからです。
    もともと優れていましたが、「鬼滅の刃」はじめ「呪術廻戦」「約束のネバーランド」など、他の作品においても、近年さらに洗練されているのが見て取れます。私も劇場で「鬼滅の刃」は鑑賞しましたが、あれはもはや「アニメ」の域を超えていますね。

    しかし、ドラマや映画は、海外の方がまだまだ上です。特に、ドラマに関しては、韓国の脚本クオリティは年々上がっており、もはや完全に負けていますよね。CG技術に至っては、大変申し訳ないんですが、昔のゴジラの特撮時代からそんなに進歩してないように見えます。

    音楽の世界でも、BABYMETALやBAND-MAIDがなぜあれだけ海外でウケているのか。要するに、日本はアニメ、アイドル、メイドなどのサブカルチャーコンテンツが優れており、海外の方もそこに魅力を感じているんだと思います。


  • 製造業 Marketing Manager

    納得感のある指摘なのでテレビ局の人は猛省してほしい。が、しないんだろうな。
    とはいえ、業界構造問題なのだとしたら、これはめちゃくそにボロボロに潰れかけない限りは日本のドラマも映画もろくに世界には飛び出せないということを述べている絶望的な話とも言える。

    たとえば、近年で言えば、アンナチュラルとかは普通に世界でもウケそうなクオリティだった。でも、脚本や演出や俳優や音楽がいくら抜きん出ていても世界にコンテンツを輸出しないのでは意味が無い。(TV局からしたらDVD売って国内で配信してるだけで十分ってことか?) Netflixに頼らなくてもやっていけてるってのは諸刃の剣だよなあ。

    アニメについては…制作体制とか結構、海外外注なのよねえ。やっぱりコストがかかるし…


  • 現在海外で日本のアニメや映画の販促を担当しています。アニメでも10年前とは潮流が変わってきています。10年前は先進国でも日本のアニメは吹替の上映が主流でした。だが近年は日本語に現地語字幕の付記の方が人気です。これはSNSの普及によって、アニメコンテンツそのものだけでなく、声優にもファンが生まれたためです。日本アニメは映像は言うことなく間違いなく世界一ですが、声優のレベルも世界一です。そのため、日本の声優の声を潰して現地語を上乗せすることはファンにとって苦痛となっています。もちろん現地国の地上波放送では吹替が義務付けられている場合がほとんどですが、映画上映に限ればそうではありません。

    邦画やドラマに関しては、韓国コンテンツの海外展開戦略に日本が後塵を拝しているため、韓国映画・ドラマとの比較がなされることが多いです。邦画やドラマの海外への売り込みの際は、韓国コンテンツと比較して何が面白いのかという観点が重要になります。


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