子どもの人口 40年連続で減少
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産まれるこどもの数が減るのは至極当然でこれからも減り続けます。1975年から出生率は下がり続けているってことは今の40代よりも30代の方が人数が少ないし、20代はさらに少ない。
出産できる年齢も限られていて、この出産ができる年齢の方が減っているので例え出生率をあげても総数はなかなか増えないし、出生率自体もどんどん下がっている。
人口増加を目指している自治体もいまだにいるが、基本は他の自治体から引っ張ってくる社会増に力をいれているだけで少なくなるパイの奪い合いになっている。
産んだ子どもを、産んだ親が責任を持つのは当然かもしれないが、産まれた子どもを社会全体で育てていくという明確なシフトをしないと出生率は上がらないだろうな。
そして上げたとしても単純に出生率2を越えた状態を20年間続けてようやくそこから人口が横ばいになる。
(海外からの移住は考えなければですが)
人口減対応は長い道のりですね。1975年から動いていれば今ごろは安定していたかもですが。