米製薬大手ファイザー ワクチンの売り上げ大幅増の見通し

コメント

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• 稲田 隆昭

  ・2021年05月05日

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• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2021年05月05日

  米政府のワープスピード計画に頼らずに独自でリスクを取りにいった成果が報われた。ブランドイメージも爆上がり。ただ実際に開発したのはドイツのバイオンテック社だけどw
  
  ファイザーのことしのワクチンの売り上げは2兆8000億円にのぼる見通しになったということで、これまでの予想に比べて1.7倍まで大幅増
• 四方 藤治

  M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

  ・2021年05月05日

  企業業績のニュースでも、先日のファイザーの菅総理とCEOとの電話での会話を「会談」と過剰に表現し、「ワクチンの追加供給を受けるめどが立ったという見通しを示している」と奇妙な日本語で伝えるNHK。
  
  菅総理が、めどが立ったと思っているという意味でしかない。つまり、一方的な感想。
  
  現に、CEOは直後に、追加供給は確約ではないとツイートした。
  
  ファイザー繋がりだけで、不正確な日本語で、意味の薄いニュースを流すのは致命的な間違いだ。
• 勝俣 良介

  Newton Consulting, Ltd. Executive Vice President/Principal Consultant

  ・2021年05月06日

  「ファイザーはアメリカ政府から補助金をもらうのではなく、20億ドルを出資してバイオンテックの開発を支援してきた。失敗すれば株主等から責任を問われるお金だ。そういうリスクをかけて開発している。これまで費やしたお金や努力に比べて、ワクチンの価格が高いとは思わない」というmRNA開発の租、カリコー・カタリンさんの発言(月刊文藝春秋2021.5より)を聞いて、「どうせ金の力に物を言わせただけのくせに」と思いっきり思い込んでいた自分の考えを改めました。リスクテイクの結果ですね。