米、成人70%接種が新目標 バイデン大統領、7月4日までに
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いたちごっこ。。
生物である人間にしても、ウイルスにしても、「適者生存」が生存戦略。
ワクチンを打てば、それでも生き残るウイルスへと変異していくだけ。
そして、人間はと言えば、、、本来ならば、このウイルスから生き延びられる人間だけが残っていくのが「自然」。だけどそこに、ワクチンという「不自然」なものが入ってきて、何が目的で、何が手段なのか分からなくなっている。
特に日本では、医療崩壊が起きないように医療体制を構築することが「手段」なはずなのだが。
そうか、もうひとつ「政治」という「不自然」が介在しているのか。。。
注目のコメント
既に56%が接種していることが凄いです。ただ、ここから更に接種率を上げることは本当に大変だと思います。特にアクセスの更なる向上が重要です。
演説でバイデン大統領は、アメリカ人の90%がワクチン接種会場から5マイル以内に住んでいること、16歳以上の全ての人が今すぐ接種を受けられることなどを話していました。独立記念日までに接種率70%を実現できるか、注目したいです。
そして日本も、菅総理もバイデン大統領と同様な演説が出来るよう、ワクチン接種体制の更なる整備を進めて欲しいと思います。蛯原プロも書かれている通り、イスラエルも60%台前半で止まっています。
国によって状況は違いますが、10%前後は絶対に打ちたくないと言う忌避する方々もいらっしゃいます。
今後アメリカのワクチン接種はどうやって進めていくのか。接種率がどのような影響を出していくのか。
また、日本も将来的に同じことに直面するわけですが、やはりどうしていくのか、どうなっていくのか。ワクチン接種が先行している国々に注目が集まります。【再掲】アメリカではますます接種スピードが落ち、集団免疫まで到達できない、との論調が増え、バイデンはさらなるスピードアップの目標を表明。
来週にはファイザーで12-15歳で承認予定、余った州から足りない州への補填、ローカルの小さな薬局などへの展開、広報キャンペーンなどを予定しているそうです。