「サッカー界への殺人未遂」欧州SL崩壊も プレミアが悩む“選手の給与高すぎ+外資系オーナー問題”の解決策はあるのか
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『2019年に選手の平均年俸が300万ポンド(約4.5億円)を超えた』
トップ選手が高いのは正常だけれど、全体的に高騰すると経営を締め付けますよね。
注目のコメント
プレミアは平均年俸が高騰し、チケット価格やシーズンパスが高騰し、
更には放映権料が高騰して国内の放送パッケージもめちゃくちゃ高いらしいですから。
正直言ってしまえばイングランドに居ない方が、プレミアリーグの試合を気軽に楽しめる域に入ったかもしれません。
それを考えると、既にイングランドのサッカー文化が崩壊し掛けてますよね。「スタジアムのチケット収入が放送権料と比べて希薄だからサポーター軽視の運営をしてしまう」ということでしたが、ビッグ6くらいの規模のクラブだと自身の放送局を持っています。その放送局を使って、スタジアムの主要な席にカメラを設置し、VR放送でスタジアムに居るような視聴体験が出来るサービスを提供できないでしょうか。ESL構想に参加したチームで共同のアプリを作ってそこで配信してもいいと思います。PPV料は数千円~数万円/試合でも十分売れると思います。その収入はスタジアムのチケット収入とカウントすれば相当の収入が見込めるはずです。世界中のサポーターをスタジアムに際限なく連れてこれると思います。技術的には十分に可能なはずです。両隣に熱烈サポーターや劇団員?に座ってもらえば現地のウルトラスの一員になったような感覚で応援出来て絶対面白いはずです。
試合数の多さの問題も根底としてあると思います。強豪クラブほど試合数が多く選手への負担が大きいです。「放送権料の少ないカップ戦などで選手を消耗するより、収入の多いCLで使いたい」という力学が働くのも仕方ない様に感じます。その延長線上にESL構想があるのだと思いました。特にプレミアは年末もクリスマスもなく試合があります。交代選手を多くするとか試合数自体を少なくする等の選手を守る対策が必要だと思います。
サポーターの「サ」の字も無いということですが、地元のサポーターだけでなく、世界中にサポーターが居ることを考えるとレベルの高い試合を見る機会が増えるのはサポーターにとってはありがたい部分もあるのかなと思います。