大成建設とソフトバンクが「細胞培養」システム開発…５Ｇ活用、東京－大阪で遠隔操作も

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2021年05月04日

  最近は，マスター・スレーブ制御と言ってはいけないのだろうか．
  大成建設は細胞培養のような細かな遠隔操作システム（人協働ロボット）を以前から開発しているとのことで
  https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2019/190702_4666.html
  そこに５G回線を入れたということですね．
• 中川 友紀子

  株式会社アールティ 代表取締役

  ・2021年05月14日

  デンソーウェーブ社のCOBOTTAを使ったバイオ系の実験デモは数年前から提供されてあり、これを5Gで繋いだいわゆるマスタースレーブ（今は専門的にはリーダー／フォロワーと言うことも）からとニュースになるとはちょっと驚き。
  
  ソフトバンクと大成建設が組んだという文脈で読めばよいのか、しばし悩んでしまった。
  
  連休でニュースなかったのかな…
  大成建設のロボットの取り組みの2019年のニュース
  https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2019/190702_4666.html
  
  2021/5/14追記：
  なるほど、こういうことだったのね。
  この記事からなら、面白さがわかります。
  https://robotstart.info/2021/05/14/sb-taisei-pipette-robot.html
• 高山 温

  NewsPicks Fellow

  ・2021年05月04日

  化学実験の自動化は最近よく聞くようになりました。試薬の濃度とか温度とか条件が増えれば倍々で実験パターンが増えますが、人間だと多くても何十並列ぐらいが限界なので、自動化して何千並列、何万並列で実験できると飛躍的に革新が進みます。
  
  良い動画があるだろうと検索したら、産総研のロボットが出てきました。シュールで笑える。
  https://youtu.be/F813FaRSc2k