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「南海トラフ地震」の予兆あり 複数が連動すればM10規模、津波犠牲者47万人も

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  • 木工・内装業

    記事中のM10クラスの予兆かどうかははっきり言って誰にもわからないと思います。
    ただし、南海トラフ地震は30年以内に80%の確率、首都直下地震は今すぐ起きてもおかしくないとの予測はかねてから指摘されており、日本の地質史においても群発地震が発生しやすい周期に入っていることは確かです。
    津波や建物の倒壊ばかりがいつも注目されますが、内陸部も土砂災害、ダムの決壊も起こり得るため海沿いだけで無く、全国どこでも危険はあります。
    特に東京都のような大都市は至るところにリスクが蔓延していて最大限の注意が必要です。
    ビルや高速道路高架の倒壊、大規模火災は神戸市の事例を見ても都市型震災の恐ろしさがまだ記憶にある方も多いでしょう。
    さらには都心は地下に張り巡らされた無数の地下鉄や地下道もリスク。震災で河川がひと度決壊しようものなら水流があらゆる地下道に流れ込みとんでもない被害が想定されます。しかし現状はあちこちで堤防の老朽も進み補修が追いついていません。
    また住宅密集地での火災は火災旋風を巻き起こし、広範囲が火の海に。
    我先にと避難者、帰宅者が密集すると群衆雪崩で数千人が犠牲になるとの試算もあります。
    日頃から今ここで巨大地震が来たら、どう行動を取ったらいいか、常にシミュレーションを心がけ、物資の備蓄など備えておきたいです。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    あまり参考にならない記事はpickしない主義なのですが、これは目に余るので一言言わせていただきます。
    「可能性の非常に低い事象があたかも早晩発生するかのように煽り立てる」非常に悪質なタイトルと記事と言わざるを得ません。

    トカラの群発地震は、あくまで地域的なものであり広い意味でプレートの動きと関連していることはあっても、プレート間の巨大地震と直接関連するようなものではありません。トカラと関係のないことを持ち出されても評価のしようもありません。

    明日発生する可能性のある地震は、南海トラフのM10にもなるような連動型巨大地震よりも、例えば千島海溝での巨大地震や、東日本大震災の関連地震としてのアウターライズ型の津波地震や、日向灘でのM7クラスの海溝型地震、そして日本のどこかで未知の局地的な断層により震度7の揺れになるような地震が発生する確率のほうが極めて高いと言えます。そうした地震への備えが第一なのであって、そのあとに、例えば南海トラフはM8クラスの地震がおよそ数十年後に発生する可能性が高くなってくるので、それまでに被害想定地域でしっかり対策をとっておきましょう、という優先順位です。巨大津波への備えも大切ですが、その前にやるべきことがたくさんあります。

    また、記事に出ている立命館大学の高橋教授は、地震の専門家ではありません。神奈川県での異臭騒ぎが地震に関連するものだと指摘しているのもこの人ですが、真に受けず聞き流す程度で良いと思います。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    専門家ではありませんが、地震予知の難しさは根本的にこういうことだと(自分なりに)理解しています。

    クラッカーが1枚ある。それにゆっくりと押しつぶす力を加えていく。いつかクラッカーが砕けることは間違いない。でも、どの瞬間に、どこに最初にヒビが入るかの予想はほぼ不可能。

    地震も、いづか南海トラフ地震が起きるのは間違いないが、どのタイミングで、どこを震源として起きるかは、予想が非常に難しいのでしょう。

    なんとかならないのかなあ。せめて数分前にでも警報を出せれば。海を震源とするものでも、例えばミサイルの早期警戒衛星のように、震源直下での揺れを宇宙からなんらかの方法で捉えてすぐに警報を出せば、主要都市が揺れるまでに10秒くらいは稼げるのでは。

    余談ですが、ちょうどアメリカ人の友人を東京に案内していた時に携帯に緊急地震速報がなり、10秒後くらいに本当に(小さい地震でしたが)揺れました。彼らは緊急地震速報のシステムにとても感心していました。お国柄、地震に備えるシステムは日本の技術が未だ世界一でしょう。ぜひこの分野でもっと世界に貢献できれば!


  • M10規模に備えるということは、いつ死んでもいいように心の準備をしておけというのと大して変わらないけどね。


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