今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
152Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
谷村研人さんのコメの通りですね(そして分かりやすいです)
人気 Picker
あまり参考にならない記事はpickしない主義なのですが、これは目に余るので一言言わせていただきます。
「可能性の非常に低い事象があたかも早晩発生するかのように煽り立てる」非常に悪質なタイトルと記事と言わざるを得ません。

トカラの群発地震は、あくまで地域的なものであり広い意味でプレートの動きと関連していることはあっても、プレート間の巨大地震と直接関連するようなものではありません。トカラと関係のないことを持ち出されても評価のしようもありません。

明日発生する可能性のある地震は、南海トラフのM10にもなるような連動型巨大地震よりも、例えば千島海溝での巨大地震や、東日本大震災の関連地震としてのアウターライズ型の津波地震や、日向灘でのM7クラスの海溝型地震、そして日本のどこかで未知の局地的な断層により震度7の揺れになるような地震が発生する確率のほうが極めて高いと言えます。そうした地震への備えが第一なのであって、そのあとに、例えば南海トラフはM8クラスの地震がおよそ数十年後に発生する可能性が高くなってくるので、それまでに被害想定地域でしっかり対策をとっておきましょう、という優先順位です。巨大津波への備えも大切ですが、その前にやるべきことがたくさんあります。

また、記事に出ている立命館大学の高橋教授は、地震の専門家ではありません。神奈川県での異臭騒ぎが地震に関連するものだと指摘しているのもこの人ですが、真に受けず聞き流す程度で良いと思います。
専門家ではありませんが、地震予知の難しさは根本的にこういうことだと(自分なりに)理解しています。

クラッカーが1枚ある。それにゆっくりと押しつぶす力を加えていく。いつかクラッカーが砕けることは間違いない。でも、どの瞬間に、どこに最初にヒビが入るかの予想はほぼ不可能。

地震も、いづか南海トラフ地震が起きるのは間違いないが、どのタイミングで、どこを震源として起きるかは、予想が非常に難しいのでしょう。

なんとかならないのかなあ。せめて数分前にでも警報を出せれば。海を震源とするものでも、例えばミサイルの早期警戒衛星のように、震源直下での揺れを宇宙からなんらかの方法で捉えてすぐに警報を出せば、主要都市が揺れるまでに10秒くらいは稼げるのでは。

余談ですが、ちょうどアメリカ人の友人を東京に案内していた時に携帯に緊急地震速報がなり、10秒後くらいに本当に(小さい地震でしたが)揺れました。彼らは緊急地震速報のシステムにとても感心していました。お国柄、地震に備えるシステムは日本の技術が未だ世界一でしょう。ぜひこの分野でもっと世界に貢献できれば!
人間の物差しで考えれば大きな違いだけど、1年も10年も30年も地球レベルで考えれば、ほぼ一緒で誤差の範囲内。
なので30年以内に起こる可能性が約70%と言われている南海トラフ巨大地震は明日起こっても正直、おかしくありません。
そして東海、東南海、南海の3連動でおこれば、じしと津波で太平洋ベルトは甚大な被害を受けるのは間違いない所。
減災といっても自然の猛威の前には限度があります。
本当に30年といわず、なるべく先になることを祈るのみです。
昨日は下記のような記事も出ています。様々な災害に備えることが必要になってきています。
【「富士山噴火」に備え、山梨で対策強化 避難計画が課題】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0226S0S1A500C2000000/?n_cid=SNSTW001

うちの地方では子供の頃からずっと南海地震がいつ起こってもおかしくないからと授業や自治体の防災会などでも防災について学んできました。
最近は全国的に地震が多く起きていると感じますが、紀伊半島でも地震が起こっています。南海沖で巨大地震が起きれば、うちの地方は大変な被害になる可能性があり、個人的にも気になっています。

先日起こっていた十島村での地震は何度も大きな揺れが起こっているようで心配しましたが、「南海トラフ地震との関係も取り沙汰されたが、八木原准教授は、関連性は「ないか非常に薄い」」とのこと。
【和歌山 湯浅町で震度5弱 津波の心配なし】
https://newspicks.com/news/5686263

【宮城県で震度5強 津波の心配なし】
https://newspicks.com/news/5813322
【津波発生「ギリギリだった」、宮城震度5強で気象庁】
https://newspicks.com/news/5813748

【鹿児島十島村 地震200回以上観測 住民に不安「眠れない」】
https://newspicks.com/news/5758632
もし南海トラフ地震が起きれば、関東から九州の太平洋側の広い範囲で数十メートル津波が押し寄せます。自然現象なので防ぐことはできません。我々にできることは建物ではなく山に逃げることです。
多分間違いなく起きるであろう「南海トラフ地震」

昨今の頻発地震を考えると益々不安だが、
どうしようもないと言うのが正直なところです。

心と備品の準備をしておくしかないです。。
気象庁の関係者(とボヤかせて書きます)と話した折、東海地震が起きるとの予測が出たとしても、それは確率的なものであり、その科学的な知見をもとに政府が緊急事態を発することは難しいのではないかとの論点になりました。

新幹線を緊急停車させ、東名高速を通行止めにする。その後も数日間様子見をする。それで空振りとなると、膨大な経済損失となり、政府が保たないのだと。

ですので、巨大地震の場合、起きてしまった後のダメージコントロールが重要であり、そのための備えを行うしかないのかもしれません。
無意味な記事。コントロールできないファクターのため、市民のやること、備えることは変わらない