「副業を認めていない」64.3%、その理由は? 都内の企業に聞く
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副業の課題点と認めない理由の上位は大体同じ項目なので、予想通りの状況なのでしょう。「特に課題はない」企業は21.9%なので、約8割はやってみたけどやっぱり課題を感じていると言うことだと思うので、副業が市民権を得るのはまだ遠そうです。
ゲーム開発では機密情報の流出は懸念されることのように感じます。
注目のコメント
なかなか「険しい道」ですね。でも「本業に支障が出る」なら、実際に出たときに「支障が出てるぞ!どうなってんだ!」と言えばいいのではないでしょうか。ちゃんと成果責任を果たせ!と。支障が出なければいいんですよね。結局、その「成果」とか「責任」とかの定義や評価が曖昧だから、そうなるような気がします。
いつも思うんですが「ウチの給料があなたにとって十分かどうかは知ったこっちゃないけど、とにかくウチ以外で稼いだらダメ!」って、そんなことを会社が言っちゃっていいのかな、と。素朴に思います。まだまだ性悪説、ですね。それでも30%の企業は実施している、ということをポジティブに捉えたいと思っています。
気になるのは"副業の効果"という点。
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副業の効果について「あった」が6.6%、「ややあった」が26.4%、効果を認めているのは約3割にとどまった。
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離職率などが改善する、ということは想像できますが、企業がほかにどの様なことを期待しているのか、この記事には取り上げられていなかったのが残念です。認めてない企業はデメリットだけ見て、メリットは見てないような気がします。
会社は守ってくれないので、副業を認めてくれるとありがいです。
認めてない企業は時代に取り残されて、次第には淘汰されるでしょう。