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本記事はファクトとしての「EV→内燃」。①のDeloitteの次にどういう車を買いたいかという意向としての調査でも前回2020年調査に比べてEVは低下している。
実際の販売台数としては②。2020年は+41%で、特に欧州が増加している。ブランドではVWの寄与が大きいはず。とはいえ、現在は意向>実需で成長しているが、この段階で意向として減少傾向だったり実際に戻っている人がいるという事実(=効用が十分ではないことの示唆)は無視できない。
https://newspicks.com/news/5660011
https://newspicks.com/news/5810254
人類はガソリン車に慣れすぎてしまったようですね。カーガイの方々のYouTubeチャンネルでもカタログ表記よりもはるかに充電時間が特に冬場などはかかってしまうのとステーションの数がまだまだこれからな面もあるようですが、国としてはカーボンフリーを決定している分これからまだまだ挽回せざるを得ないとは思いますが、今朝ロータリーエンジンのサウンドをYouTubeで観て、聴いていましたがやっぱり個人的にはエグゾーストノートバリバリのサウンドにどうしても興味がいってしまいますよ。
記事の下記部分をふまえると、公共投資よりも自宅に充電設備を設置するために多くの補助金を出した方が効果は高いのかもしれない。
「自宅や勤務先など、一定の時間をとってゆっくり充電できる環境が整っていないと、EV所有における大きな足かせとなるのでしょう」
「(手放すと決めた人たちにとって)公共の充電インフラの整備はあまり重要ではない」

もし、これが本音であれば…大きな戦略転換が必要ですね。

ただ、Teslaのビジネスモデルを分析すると、EV企業側としては、充電インフラを経由して、EVオーナーとつながることが、とても重要です。

(以下、記事中から引用)
注目すべき記述は、「(手放すと決めた人たちにとって)公共の充電インフラの整備はあまり重要ではない」という部分です。通勤や買物など短距離の移動しかせず、長距離移動が少ないことがその理由として考えられます。自宅や勤務先など、一定の時間をとってゆっくり充電できる環境が整っていないと、EV所有における大きな足かせとなるのでしょう。同誌では、「公共充電インフラへの投資が、EVの普及に必要な万能の解決策ではないことを示唆している」と述べています。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
>興味深いことに、女性は男性よりもガソリン車に乗り換える率が高いという結果も出ています。ですが、その理由は定かではありません。

確かに私が周りに話をしている印象でも、女性の方がEVに対する関心が低いと感じます。

以前、ドイツの女性の友人からEVを買うかどうか迷っていると相談を受け、私なりに勧めたんですが、結局何がいいの?と言われてしまいました。駆動方式にそもそもあまり興味がなく、道具としての利便性とコスパを重視しているような気がします。

>研究チームは、2012~2018年に米カリフォルニア州でEVを購入した4,160人を対象に調査を行いました。調査対象者のうち、次に乗るクルマに内燃機関車を選んだ人は1,840人に上るとのこと。

これ多分翻訳記事が間違っていて、1840人は買い換えた人の数で、このうちのPHEV所有者の20%、EV所有者の18%が、ガソリン車への買い替えを決断した、ということのようですね。

アンケート元データはここからダウンロードできるようですが、まだ確認してません。
https://datadryad.org/stash/dataset/doi:10.25338/B8WS6R
中国やカリフォルニア州のように至る所に充電スポットがあればだいぶ違うと思うけど、日本ではまだ充電設備の整備が追いついてないので、不自由を感じてガソリン車に乗り換えてしまう層は一定数いると思います。
CAで8%なら普及は無理じゃないですかね、バイデンさん?