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G7、北朝鮮非核化で一致 米は行動促す―外相会議開幕

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    練り直していたバイデン政権の北朝鮮政策の結論は完全なる非核化を求めるCVIDではなく、段階的非核化。「CVIDという目標は堅持」になっています。「北朝鮮の非核化」でなく「朝鮮半島の非核化」という表現にも注目。


注目のコメント

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    拓殖大学大学院 客員教授

    この記事を読むと、北朝鮮の非核化を実現するためにCVIDの方針を堅持し、先進7か国は一歩も譲らないことを確認したように読める。しかし、北朝鮮の非核化は世界中が追求してきた目標だった。北朝鮮は非核化に向けて南北、米朝首脳会談で何度も約束してきたのに、究極の核戦力となる3千トンクラスの潜水艦に潜水艦発射弾道ミサイルを備えて進水式を行う気配だ。北朝鮮非核化に向けての国際協調は進んでいるのだろうか。そのことが議論されたのかどうかは不明。中国とロシアが「北朝鮮が核武装せざるを得ない背景に目を向けるべきだ」と言い続け、中ロ共同で制裁緩和案を国連で提案したりしている。「北朝鮮による国連安保理決議の完全履行が不可欠」であることは正論だけれど、制裁下で中朝貿易は回復傾向であり、今年、中朝国境では大型の近代的な橋の通行が始まる。先進7か国外相会議では、総論で一致したけれど、問題意識を共有している国々だからそれは当然。米国は単独の「現実的な対北朝鮮政策」を準備している。日本も日本の立場を踏まえた現実的なアプローチで北朝鮮政策を検討する段階にきている。


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    地経学研究所 主任研究員

    先月の日米首脳会談でも菅首相は記者会見で、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルのCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な方法での廃棄)へのコミットメント、そして、北朝鮮に対し、国連安保理決議の下での義務に従うことを強く求めることで一致した、と述べていた。しかし、日米首脳共同声明にはCVIDは入らなかった。米国は完全な非核化を目指し、調整された現実的なアプローチによる外交を進めている。ただし安保理常任理事国の英仏はCVIDが言及されていた安保理決議を重視するかもしれない。G7外相コミュニケにどんな文言で合意できるか。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    久しぶりにCVID(完全で検証可能で不可逆的な非核化)の表現を聞いた。トランプ時代は封印されていたからなぁ…。問題はG7というかアメリカがどうやってCVIDまでに至る絵を描くか、ということではあるが、それはまだ不明…。


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