鉄道と車道が交差する場合は、連続立体交差事業として、旧道路特定財源から約三分の一が補助金として鉄道事業者、自治体に補助が出ていました。旧道路特定財源が一般財源化された今も基本的な枠組みは変わっていません。 一方、歩道と鉄道が交差する場合に踏切を整備したり、立体交差させるための費用補助は十分でないため、第一種踏切の格上げなどは進んでいません。安全安心を高めるためには誰かがお金を出す必要があるのですが。
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