一度は断念 売れ行き10倍「シンカンセンスゴイカタイアイス」用スプーン誕生秘話
乗りものニュース
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新幹線の中でのアイスのこの経験に共感です。新幹線にたまに乗るとついつい一人で買ってしまうアイス。毎度わかっているはずなのに、忘れて早速食べようとスプーンをさそうとして、全くささらない冷たいアイスを、そう言えばすごく固かったのだとやっと思いだします。同じ経験が、SNSでも投稿されているのをよく見たので、このスプーンが出たら、それはもう売れ行きがすごいことには納得です。
「シンカンセンスゴイカタイアイス」に、何度、スプーンを刺そうとして、刺さらなくて、少し待とう、と窓辺に置いて、
再び、PC仕事に戻り、仕事に没頭してすっかり忘れて、東京駅で、かつて、スゴイカタイアイスだった甘い液体を一気飲みしたことが、何度もありました。(涙)この種のスプーンを持っているものの、やはり新幹線車内で食べたいもの。
何年かごとに話題になる「シンカンセンスゴイカタイアイス」ですが、次の新幹線乗車の機会には、必ず食べてしまうでしょう。
スプーン開発の裏話というか、社長の「個人的な話」がよかった。
「個人的には、スプーンを新幹線の形にして0系タイプとか700系タイプとか、鉄仮面のような300系タイプとか作りたかったのですが、高くついてしまうので、できませんでした(笑)」(ジェイアール東海パッセンジャーズ 中村明彦社長)