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新幹線の中でのアイスのこの経験に共感です。新幹線にたまに乗るとついつい一人で買ってしまうアイス。毎度わかっているはずなのに、忘れて早速食べようとスプーンをさそうとして、全くささらない冷たいアイスを、そう言えばすごく固かったのだとやっと思いだします。同じ経験が、SNSでも投稿されているのをよく見たので、このスプーンが出たら、それはもう売れ行きがすごいことには納得です。
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「シンカンセンスゴイカタイアイス」に、何度、スプーンを刺そうとして、刺さらなくて、少し待とう、と窓辺に置いて、
再び、PC仕事に戻り、仕事に没頭してすっかり忘れて、東京駅で、かつて、スゴイカタイアイスだった甘い液体を一気飲みしたことが、何度もありました。(涙)
この種のスプーンを持っているものの、やはり新幹線車内で食べたいもの。
何年かごとに話題になる「シンカンセンスゴイカタイアイス」ですが、次の新幹線乗車の機会には、必ず食べてしまうでしょう。

スプーン開発の裏話というか、社長の「個人的な話」がよかった。
「個人的には、スプーンを新幹線の形にして0系タイプとか700系タイプとか、鉄仮面のような300系タイプとか作りたかったのですが、高くついてしまうので、できませんでした(笑)」(ジェイアール東海パッセンジャーズ 中村明彦社長)
このニッチ感、すごく良いですね~

新幹線の中で販売しているアイスクリームが固くて食せないという課題に対して、スプーンに熱をもたせて溶かして食べるという発想から、商品化したという記事です。

私も以前は新幹線移動が多い仕事でした。

正直、電車内では仕事をしていたためか、アイスクリームを食べようとは思いませんでしたが、スーツを着ている方が多いため、重宝されるのではと思いました。

なぜなら、固くて食べれなのでスプーンを強く刺すと、アイスの固形が「ポンッ」と飛び出して、スーツについてしまうことがありそうだからです。

この商品、電気など発電エネルギーを利用せずに、手の温度(自然熱)を利用しているところが素敵です。

なんだったら、どのくらい食べやすくなるのか試してみたいくらいです。

このような視点で現場を見ていけば、課題はいくらでも残っていそうですね。

▼まとめ
・東海道新幹線の車内販売で新型新幹線「N700S」をデザインしたアルミ製のアイスクリームスプーンが新発売
・SNSでは以前、『アイスにスプーンが刺さらない動画』が流れていた
・アイデアは一度お蔵入りした
・現在は通常の10倍の売れ行き

「シンカンセンスゴイカタイアイス」という呼び名があったこと、知りませんでした。。。
カップを両手で包んで柔らかくするなど邪道で、富士山か浜名湖あたりまでがまんして食べ始めるものだ、と刷り込まれた身にとって、このスプーンは免罪符である。
日常のニッチな“不”を解消する手段ということで非常に素晴らしいアイデアですし是非使ってみたい!と思える点も良いですね。
ただ、、600円は少し高い。アイスと同価格ぐらいがベストかと。
新しいものに課題はつきもの、途中で諦めたら、そこでおしまい。

それを乗り越えたところに成功があるという実話ですね。

新幹線のアルミ材から、リサイクルできたら、商品のストーリーが更に厚く、熱くなりますね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ヒコウキキナイショクカタイアイス もある
アイスをもっと柔らかくしてほしい!