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「人生は一度きり」。ミレニアル世代のキャリア観に異変あり

NewsPicks編集部
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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    永遠に続くものは、本当にないですね。コロナの影響に限らず、一生懸命頑張ってきたのに、会社の事情で解雇になる場合もあります。上司が変わり相性が合わない場合、同じ仕事でも大変さが倍増する時もあります。

    大切なことは、自分のこころの声をしっかりと聞いて、行動することですよね。そして、想定外なことが起きても、それをチャンスと捉えて、前に進む。その先には楽しいと感じる仕事が待っていますから。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    子供の頃、SF作家の星新一さんのショートショートが大好きだった。大人になった今も特に心に残っているのは「処刑」というタイトルの作品だ。流刑星とも呼べる「赤い星」で、地球で罪人とされた主人公が生きていく内容だ。
    赤い星は気温が高く乾燥しており、雨は降らない。罪人が生きていくために必要な水は、渡された「銀の玉」で得ることができる。この銀の玉は、ボタンを押すたびに周囲の空気を急激に圧縮させ水を作り出す。しかし一定の回数ボタンが押されると、周囲を巻き込んで爆発するという仕組みで、事実上の死刑なのだ。
    爆発は何回目のボタンで起きるのかは分からない。1回目で爆発を起こすかもしれないし、千回目かもしれない。もしかしたら爆発しないのかもしれない。すさまじい喉の渇きに水を飲まずにはいられない主人公だが、ボタンを押す一回一回が命の選択という状況で、彼は正気をなくしかけ絶叫する。
    長い長い絶叫のあと、彼は気づく。「これは、地球の生活と同じなのだ」と。毎日、自分自身で死の原因を作り出す点は同じ。ただ、銀の玉は小さくて気になるが、地球のは大がかりで誰も気にしない。吹っ切れた主人公は、リズムをつけ歌いながら銀の玉のボタンを押し続ける。恐怖はもうそこにはなかった、という話である。
    WAmazingはいわゆるスタートアップ企業。ビジネスモデルによって差はあるが、初期において先行投資的に赤字を出し、その後大きく利益を伸ばすという事業計画をつくる企業が多い。赤字を出している間、月間の赤字額をバーンレートと呼ぶ。
    バーン(burn)とは燃えるという意味で、いわば資金が燃え尽きていくイメージだ。この数値を把握すると会社の寿命がはっきりする。どれだけの月数を生き延びられるかは、シンプルな計算式「銀行口座の残り金額÷バーンレート」で求められる。毎月、現金が無くなっていき、完全に資金がショートする前に資金調達を行うが、調達できるかどうかは、それまでにどれだけの事業の進捗があったかどうかに依存する。これは「赤い星」の話なのだ。スタートアップの死は分かりやすく恐怖を感じるが、その他は大掛かりで当事者意識が薄くなり恐怖を感じない。
    しかしスタートアップだろうと、大企業だろうと、人生だろうと本質は変わらない。私たちは毎日、銀の玉のボタンを押している。だとしたら恐怖に支配されるのではなく、歌いながらボタンを押したい。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    先日とある会社のオーナーと会食していた時に彼が言ってた言葉。「いつでも会社辞めてやる、って覚悟で物申してくるやつの迫力に勝るものはない」と。その通りだと思う。

    いつも言ってますが、会社と個人は上下ではなくて対等な関係。個人は会社と対等に向き合えるだけの実力をつけないといけないし、会社も個人から選ばれるだけの魅力を備えなければならない。

    そのために、お互い高い志と努力は必要ですね。


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