Apple Watch、早ければ2022年に血糖値やアルコール濃度測定機能が搭載か
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血糖値がわかるようになるといいですね。低血糖の中でも無自覚性低血糖は道路交通法でも医師からの許可がないと免許更新できないことが決められております。
無自覚性低血糖は低血糖を繰り返すことで自律神経が鈍り低血糖の初期症状に気づかなくなり突然起こります。自動車事故もあることから法に定められたのでしょうが、リアルタイムで測定でき、低血糖を予防できれば糖尿病の方でも安心して車も運転できますね。
あと重症低血糖にも活用できるでしょうし、夜間低血糖にもアラームを鳴らしたり、アルソックなどと提携できれば、いつでも救急搬送してもらえるので、一人でも不安なく眠れるのではないかと思います。
注目のコメント
血液などを採らなくても(体に傷をつけなくても)血糖値などを測定できる技術は早くから注目され、この5年ほど「いつ出る?いつ出る?」と期待されていました。
2014年にはグーグルが涙から血糖値を測定するコンタクトレンズの開発を表明し話題になりましたが、2018年には開発延期になっています。臨床研究において、十分な精度が得られなかったためとされています。
今回のニュースは、そうした歴史を超えてついに測定を可能にするポテンシャルを秘めているのでしょうか。今後が期待されます。Apple Watchはヘルスケアデバイスとして、急速に進化していますね。昨今話題の「健康経営」を推進する企業の中には、全社員にApple Watchを配布するケースも出てくるのでは。
個人的には、その他の健康指標(血液に関わる多種多様な数値)も、Apple Watchで測れるようになると良いなと思います。でも一部の医療機関や医療機器メーカーにとっては大変な脅威でしょうね。。。現在、28歳の1型糖尿病患者です。
ちょうど2年前に糖尿病だと診断を受けました。
最初は自分で指先から採血して血糖値測定をしており
半年後くらいからフリースタイルリブレで
24時間専用センサーで測定できるようになりました。
しかし、どちらも実際に針を刺すため、
痕が残ったり肌荒れが気になるようになりました。
もし、Apple Watchで血糖値測定できるようになると
その辺も改善されるのかなと思うと糖尿病患者にとっては
非常にありがたい気がします!