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インテルCEO、世界的な半導体不足は2-3年続く可能性

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  • 株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 シニアパートナー

    スマートフォン向けなどの半導体ではなく、特に自動車産業の半導体不足に言及されている。スマホン向けメモリなどであれば韓国が強いが自動車向け半導体となるとセンサー、センサーから信号を受けて処理をしてエンジン、モーターを制御するマイコン、モーターなどのアクチュエーターを駆動するパワーデバイスがあるがそこではインフィニオン、マイコンではルネサス、さらに自動運転の認識処理となるとSOC(SYSTEM ON CHIP)となるとインテル(モービルアイ)、NVIDIAなどが強い。次世代車の“頭脳”ともいえる統合ECU(電子制御ユニット)を巡り、半導体メーカーの競争が激化している。セントラルゲートウエイ向けの車載SoC(System on Chip)では、ルネサスエレクトロニクス、オランダNXP Semiconductors(NXPセミコンダクターズ)などが、車載プロセッサーで2強といわれ、統合ECUの進化が進んでいる。この領域では韓国の半導体は存在感はほぼない。アメリカ、イスラエル、オランダ、日本などが頑張っている領域だ。CMOSセンサーではソニーも相当伸びると思う。SOCにやり半導体、Aiなどによるソフトウェア処理などが必要となるなか、自動車用半導体は今後最も成長していくと思われる。日本のルネサスもこのなかでしっかりと存在感を発揮し続けてほしい。


注目のコメント

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    証券アナリスト

    需要側では、自動車CASE対応だけではなく、5G・IoT普及期入りとそれに伴うデータ量の増加が底流にあるのだと思います。供給側では先端半導体を作れる事業者が限られる上、米中で分断が進んでいるので、供給は勝ち組事業者の掌中にある、と言う構図と理解しています。
     今後しばらくは、高めの半導体価格を受け入れてもしっかり付加価値を訴求できる(アップル的)企業か、非先端品を工夫して価値を作る企業(イメージ的には任天堂的)が有利な展開でしょう。


  • 加工装置メーカー 営業

    アイリスオーヤマの5万円ノートパソコンの様に、スペックが低くて使用期間の短い商品を作っていたら、常に半導体不足に陥るのは当然の結果だと思います。使い捨ての半導体を減らして、ソフトウェアのバージョンアップによる使用期間の延長対応を目指した方が良いと思います。


  • 考えるITインフラ猫

    ポジショントークのような気も…。
    あとはマイニング規制したらいいんでないでしょうか…。

    火事場を作るために、電力も半導体も消費して迷惑です。


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