横浜市のワクチン予約 申し込み殺到、50分で「パンク」
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横浜市在住の母のためにトライしましたが、10時前にダウンしていました。現在、復旧を待っているところ。
いずれにせよ、友人から聞いた世田谷区や杉並区と比べても酷すぎる。
これで、休日1日が無駄になりましたが、一部では「ステイホームのための陰謀」との説があります(笑)
https://twitter.com/ito_325/status/1389020043841703936?s=21
追記
記者会見では、該当者34万人ゆえ、100万件対応できるよう準備していたところ、一度に200万件来たという。
そして、サーバーを横浜市独自で増強するため、4日は作業に当て、再開は5日とのこと。
注目のコメント
記事とは話が逸れますが、カリフォルニア州に住む友人は予約なしでワクチンを接種したそうです。なかなか予約が取れず、予約なしにワクチン接種会場に夕方行ったところ、当日現れなかった接種予定者が10名いたそうで、その分を「予約なし」の人たちに回してくれたとのこと。因みに一回目を受けたことにより、二回目のリストに優先的に加えて貰えたそうです。
日本でもそうした臨機応変な対応をして貰えると良いのですが...。余った分を、機械的に捨ててしまうようなことがないよう是非お願いしたいです。AWSとか使ってなかったのかな?
ワクチンはなくとも予約サイトは半年以上前から開発と負荷テストを開始できていたはずだろうに・・・・
まあでもポジティブに捉えると、現在は鬼のようにワクチン打ちまくってるアメリカでも、最初はトラブルだらけでした。これだけ大規模なロジスティックが最初から完璧にいく方がおかしい。本当の勝負は、どれだけ早期に問題を修正できるかです。ワクチン予約をめぐっては、各地でネットや電話の予約が混み合い、自治体庁舎前に高齢者が行列をつくる状況が続いています。横浜市は政令指定都市で人口も多く、より回線に負荷がかかったとみられます。
一連のワクチン予約で、改めて日本のIT後進国ぶりを感じます。政権滑り出しの際、発信が多かったIT担当大臣と周辺グループなどで、ほかに知恵はないでしょうか。最後は「市区町村で…」とのことですが、これでは高齢者7月末の接種完了は現実的にも難しいのではないでしょうか。