「何を言っているのか全然わからない上司」にぶつける "冴えた質問"3つ
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私は、何を言っているのか分からない高齢患者さんの話を理解するのが得意だと自負しております。彼らにも伝えたい気持ちがありますので、諦めず意思疎通を試みることが重要です。解読の結果、医師の処方と患者さんの希望が異なっていれば、疑義照会をして処方変更してもらうこともあります。
薬局にて、薬剤師の薬学的判断に基づいて処方医へ疑義照会し、その結果処方変更となれば加算を算定できます。医師の事務的ミスの場合、処方変更になっても加算は算定できません。
私は、医師の理解できなかった高齢患者さんの話を理解し、患者さんの希望に沿うように疑義照会をするのは、薬剤師の専門性を発揮しているものだと思っています。
注目のコメント
文末にある「聞く」と「聴く」。
子育てで大切にしてきたことの一つです。
子供達と一緒のお風呂で
「今日は解決するお話」
「今日はダラダラ聴くだけのお話」
の二つに大きく分けてお互いお話をするようにしてました。
子供が私の課題を解決してくれた時も多く助かりました。
とっても楽しい時間でした。記事内容に同意ですが、そもそも「何を言っているのか全然わからない」人を「上司」にしたくないですよねw 当たり前ですけど。上司を選べる立場で「会社」と向き合う。そんな関係性でいる。会社ではなく「自分」がキャリア形成の主役となりつつある昨今は、そんな感じも大いにアリ、なんじゃないでしょうか。
上司に限らず、何を言っているのが分からない人というのは、そもそも自分でも分かっていないことが多いので、まともに質問しても明確な答えが返って来ません。コンサルをするように例え話を使ったり、言い換えたり、仮説検証型の質問をしたりしながらその人の頭の中にある漠然としたものを形にしていかなけれぼなりません。
クライアントやお客様の課題を明らかにするプロセスだったら仕方ありませんが、日常の業務でこれやられると余計なエネルギーと時間が必要になるので、できればそういう人とは仕事したくないんですけどね・・・。