余ったコロナワクチン どう対応? 海外の取り組みは
コメント
選択しているユーザー
シンガポールはまだ45歳以上に限定ですが、対象者の付き添いで接種会場に行くと余りを摂取してもらえることもあるらしい。その場合、2回目もそのままスケジュールされる。
日本でこういうことが起きると不公平だ!という報道が出そうですがワクチンを無駄にするよりはマシかと。シンガポールはなんせメディアが政府様のご意向を色濃く反映しておりますのでそんな報道は出ません。
注目のコメント
世界のワクチン接種回数は10億回を超えました。次は日本の番です。ワクチン供給が足りないという時期はすぐに終わります。どう迅速に、できるだけ多くの人に広げるかが重要になります。
余ったワクチンをどうするかという課題を軽視するわけではありせんが、それ以上にもっと考えるべきこと、やるべきことがあるはずです。局面はもう変わりつつあります。この番組を見ましたが、一方日本ではそもそも予約を取るのが大仕事、余っているがロジスティックスが整備されていない、という海外の報道(以下)も聞いているので、リアルタイムの状況把握、何を優先するのかはっきりした方が良いと思う。
https://www.reuters.com/world/asia-pacific/japans-unused-14-mln-doses-covid-19-vaccines-point-logistical-hurdles-2021-04-28/?fbclid=IwAR3N1G4HXUI4eaT9PeyLOS1MvgzTLzeeRCxgbFMafGj1NUP_h4-BMXGahug余ったワクチンは対象者でなくても会場の外で待つ人に接種している、と。米国でも同じような事例が報じられていました。スペインでは余ったワクチンを政治家などの有力者が先に接種して問題になりました。現場判断による柔軟な対応は役所の苦手とするところ。公正な形で極力無駄を減らすように対応してもらいたいです。