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藻類は二酸化炭素の吸収とともに燃料にもなる。海洋国日本、水の国日本の強みを生かせそうですね。
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「バイオマスはカーボンニュートラル」であるという前提に立っていますが、ここは慎重に確認したいところです。
記事の本旨から少しズレますが…
バイオマスのメリットが議論されるとき、燃焼段階に排出されるCO2のみに着目して「ニュートラル」と言ってる場合が散見されます。実際には燃料の栽培・加工・輸送等のライフサイクルにわたるCO2排出を考えればニュートラルと言えない場合も多いです。
また、バイオマスと一口に言えど実に様々です。例えば原料ひとつみても、記事にあがってる廃食用油や微細藻類以外にも、糖・でんぷん(サトウキビ、コーンなど)、セルロース系(木材など)、食品廃棄物、家畜排泄物、汚泥など色々あるし、発電工程も単純な燃焼から複雑な技術を要するものまで様々。ですが、こうした多様な原料・技術の統合的な比較・評価がなされているかと言うと、充分とは言えません。ライフサイクル全体での温室効果ガス評価が不可欠です。
置かれている前提を確認しながら議論したいですね、というコメントでした。
脱炭素の「鍵」として注目されるバイオ燃料の現状を、押さえておきたいメリット/デメリットを含め、わかりやすくスライドでまとめた記事です。

一口にバイオ燃料と言っても原料や作り方はさまざまですが、今回の特集では特に「微細藻類」、つまり藻を原料としたバイオ燃料に着目して取材しています。明日の記事と併せてぜひご一読ください。
日本の場合、先行して研究開発や取り組みを行っていても、コストに見合わないということで、途中で止めてしまうことが多いですが、海外はコストに見合わなくても細々と続けていて花開き、結果、世界を席巻している技術・サービス多が多々あります。
バイオもそのひとつだと思っています。
15年前まで、バイオ技術は日本が先行していましたが、途中で10年ほど中断してしまった間に技術開発が進み、後れを取ってしまいました。

微細藻類から製造するバイオ燃料は、国内の燃料を化石燃料から代替できるよう、国として後押ししていくべきだと思います。
バイオ燃料は、バイオエタノール、バイオディーゼル、バイオジェット燃料、バイオガスなどの種類に分かれますが、このうち主にモビリティ分野で利用される前者3種類について語られています。

記載されている通り、日本でトウモロコシやサトウキビを広大な土地で生産することは困難で、導入拡大となると輸入とならざるを得ず、持続可能な自給形態とはいえません。国産バイオ燃料への期待がありますが、これまでに走った多くのバイオ燃料プロジェクトは、主にコストの理由から事業継続断念となっています。
微細藻類に期待が集まっている中で、ようやくバイオ燃料利用者側も本腰をあげ始め、時代が追い付いてきた感がありますが、結局はコストの問題が立ちはだかっており、根本的な課題解決が現時点で困難であることは認識する必要があります。
文中で微細藻類の生産には規模の経済が効きにくいことが指摘されていますが、本当にこの部分で解決ができないものか(例えば土地を必要としない培養方法の確立やオートメーション化)は今後検討が必要だと思います。

なお、廃食用油等の組み合わせ利用が期待されているところでありますが、約45万トン発生している中でも、焼却や埋立処理による未利用分が20万トン程度あり、その他は石鹸や塗料などの工業用または燃料用として既に使用ルートがあります。全てを集めても需要が多ければ結局は足りなくなりますが、まずは未利用分の回収ルートを拡大し、最大限活用したいものです。
本題から少し外れますが、藻や海藻は、枯渇が心配される小型の魚類や、環境破壊のおそれのある大豆に変わる魚の養殖のエサとしても注目されています(養殖のLCAでカーボン排出量の大きな割合を占めるのがエサです)。魚のエサに使われていたEPAやDHAがサプリメントとして使用されて価格が上昇・供給不足になったことを踏まえると、藻や海藻もバイオ燃料や食用との競争が今後激しくなるのかもしれませんが、そこからイノベーションも起こってくるのではと期待します。
このビジネスモデル気になってました!まだユーグレナなどが作るバイオ燃料はリットルあたり一万円以上で、石油などの100円以下とは差が大きいらしい(エネルギー容量ではなくてリットル比較がよいのかどうかはちょっとわからなかったが)

次回も楽しみにしてます
バイオ燃料の行方,船舶の燃料だけでなく,燃料輸送の動向も大きく変えうる話なので,楽しみです.

ところで,バイオ燃料と飼料のコンフリクトの話に関連して.エタノールを産出した後のトウモロコシ粕(DDSなど)や油をとった後の大豆粕,砂糖をとった後のビーツの残滓などは米国やブラジルから中国などアジア向けに飼料用として多くが輸出されています.それでもやはりコンフリクトの問題があるということなんでしょうか…
バイオ燃料は非化石燃料に向かう人類の歴史において繋ぎに存在するもの.繋ぎと言っても一世代の間は使われるので,その間に生きる我々はそこそこ真剣に取り組まないといけない.ただ,急激に需要は増すが,急激に消えていくものだと考えます.
エネルギー問題が全体的に課題が複数存在していて、さまざまな解決策がありそうです(例:食物をエネルギーに使うなんて〜→食物の供給量を増やす)。
中でも石油の埋蔵量が残り50年ほどと言うのは驚きました。
世界各国で協力する必要がありますね。
この連載について
ビジネスの話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート
株式会社ユーグレナ (英語: euglena Co.,Ltd.) は、東京都港区に本社を置くバイオベンチャー。藻の一種であるミドリムシ(学名:ユーグレナ)を中心とした微細藻類に関する研究開発及び生産管理、品質管理、販売等を展開している。 ウィキペディア
時価総額
972 億円

業績