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コロナの軽症・中等症の患者と重症患者では、かかる人手が全く違います。

重症患者の多くは人工呼吸器を使用しています。気管に管を入れて呼吸器を装着したら終わり、というわけではありません。患者が起きてしまって自分で管を抜くと大事故になるため鎮静剤や鎮痛剤の点滴を細かく調整して寝かせます。これらの薬により血圧や脈拍が乱れ、最悪の場合死に至るため、慎重なモニタリングが必要です。また動脈や中心静脈に太い管を入れたり、胃管を入れたりするため、気管挿管をするのに伴い数時間、複数人で処置をすることもしばしばあります。

入院した後も大変なケアが続きます。寝た状態では当然、排泄や寝返りができないので数時間おきに体位を変えたりオムツを替えたりをする必要があります。コロナでは肥満の人が重症化しやすいこともあり、重症者には体重が重い方も多く、体位変換にはかなりの人手を要します。これらの作業をPPE(防護服)を着ながら、清潔エリアと感染エリアを区別しながら行わなければならず、普段から集中治療室で勤務している医師や看護師でも全く異なる種類のストレスがかかります。大阪など重症病床を無理やり拡張している地域では集中治療の経験がない医療者も従事せざるを得ない状況になっており、その身体的・精神的な疲労は計り知れません。

数字だけ見ると無機質に見えますが、医療者としては1人重症者がいるだけでも相当な苦労を伴います。重症者数のピークアウトはまだ見えてきませんが、早く状況が改善してほしいと思います。
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未だに新規感染者は第3波のピーク時よりも少ないのに、重症者は最多となっている所からも変異株の厳しさが分かる。これまで比較的に被害の少なかったアジアの多くの国でも足元で死者が急増してきているけど、残念ながら日本もそうなる事が避けられなさそう
重傷者の若年化が進めば、重傷者数の増加はまだまだ上がります。あくまでワクチン接種ができるのは高齢者であり、若年層に来るまでには時間がかかります。渋谷を見てみればわかりますが、彼らの全てが重傷者となり得るポテンシャルを持っていると考えると、希望なんて持てません。

医療崩壊は確かに非常に深刻な問題であり、病床数を増やすことによってある程度のマージンは確保できるかもしれませんが、明らかに根本的解決にはなってません。私権制限が話題になってましたが、重傷者となり得る人々が自由に出歩いている状況こそが根本であり、打開するには私権制限はやはりやむなしとしか思えません。

コロナ詐欺論者や、経済優先論者の方々はご存知ないのかもしれませんが、入院せねば死んでしまう人が入院できる数を超過し、本来受けられる医療が受けられない状況にあるのは紛れもない事実であり、いわゆるコロナ死だけでなく、受けられたはずの医療が受けられずに死んでしまうケースも出ています。この状況を放置することは、満杯のコップに水を注ぎ続けることと同義であるのですが、それでも経済を、訴訟をと喚くつもりですかね。
人口が日本の約半分のフランスでは、新型コロナ感染で集中治療室に入っている患者が、多い時には7000人くらいいた。問題は、1億人以上の人口がありながら、重症者が1000人やそこらで崩壊しそうになる日本の公的医療体制の脆弱さである。その脆弱さは、検査数やワクチン接種数にも表れている。そもそも日本では、あらゆる公共施策が脆弱だ。
全国の重症者が過去最多になることも心配だがインドとの国境は閉じなくていいのだろうか。アメリカも閉じたし、今日フィリピンの友人と話していたらフィリピンも閉じたらしい。入国許可の人数制限ではなく、入国を一時とめるべきだ。インド型の変異ウィルスは相当強烈だ。一日に40万人も増加しているインドの状態は異常。水際対策の甘さが気になる。
新型コロナの重傷者数が全国で1050人に。今年1月26日の1043人を上回り、過去最多を更新。
都道府県別で調べてみると、大阪が400人ほど、兵庫が100人ほど、東京が70人ほどになっています。エリアごとに違いが顕著ですね。
GW後に首都圏が変異株に置き換わりますから重傷者もどんどん増えます。病床を増やせばよい、などという意見が事態を深刻にさせています。金融機関のエコノミストの意見がどのように変わるか見ものです。