コロナ禍就活がキャリア意識にどう影響? 2021年度入社の新入社員に調査
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昨年の新入社員の皆さん、今年の新入社員の皆さん、中途採用で入られた方もそうですが、人と繋がりがあるかないかで、やはり仕事の進め方が違いますから、会社としても、どんどんオンラインを最大限に活用した、きっかけづくりをしていきたいた思います。もう少し落ち着けば、やはり対面がいいなと思っていましたが、昨年からなかなか落ち着かないため、前向きにデジタル技術を使いながら、人が縦の関係でも横の同期の繋がりでも、そして本来ならなかなか繋がらなかったはずの遠い場所にいるような斜めの関係をも、組織を超えて繋げることはできます。目的を持ったイベントや座談会、学びの場などは、皆さん同じ目的と成長を感じることができるために、積極的に参加をしてくださいますから、こういう場を作り上げて繋がるということを進めたいですね。その上でキャリアをどう描いていくか主体的に考えることも求められますので、カラフルな柔軟なキャリアを突き進んでいただきたいなと思っています。
厚労省の調査によると、初めて働いた職場の退職理由として、「人間関係がよくなかった」が 26.9%として2位となっています。
職場における人間関係は「タテ(上司・部下)」「ヨコ(同僚)」「ナナメ(別部署)」があり、それぞれで気の許せる人間関係の構築が重要とされています。
また、あらゆることがわからない新入社員に対し、主体的に動くことを期待するのではなく、受け入れる側の人間が積極的にフォローする、声をかける、という意識が重要と考えます。
平成30年若年者雇用実態調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/4-21c-jyakunenkoyou-h30.html私も含めそうですが、そもそもキャリアプランの立て方が分からない方が多い気がします。
学校や職場ではキャリアについて教えてくれないです。
自分一人でキャリアについて考えるのではなく、社会で成功されている方や会社の上司からフィードバックを貰いながらキャリア形成していく必要があると思います。
そういった機会を自分から主体的に作っていくことが大事な気がします。