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静岡 牧之原で突風被害 建物40棟 停電570戸 収穫中の新茶畑も

NHKニュース
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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    写真を見るとかなり強い風が吹いたようですね。突風といっても種類は竜巻やダウンバーストなど何種類かあり、被害を受けた場所に気象庁職員が足を運び、被害を受けた場所の形を見て突風の種類を特定します。もし、建物などが壊れた場所が線のような形をしているのなら「竜巻が発生したと思われる」と発表されます。一軒隣は壊れてないくらい、狭い範囲で被害が起きるのが特徴です。
    事後でないと竜巻かどうかわからないのはなぜかというと、竜巻の発生している時間は極めて短いからです。


注目のコメント

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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    静岡にいました。新茶がまさに収穫時期を迎える中で突風や落雷は怖かったですが、雨のおかげで今日は多くの地域で綺麗な新芽が出てきています。それにしても牧之原はこんなに被害が大きかったとは、、


  • 国内航空会社 気象予報士

    現場は静岡空港近くの牧の原台地の上ですが、1日の18:30ごろに活発な積乱雲が通過しておりこのタイミングで発生したものである可能性が極めて高いです。
    また、報道されている写真等を見る限りは線状に被害が発生しており、ほぼ竜巻とみて間違いない状況といえます(たとえばダウンバーストという突風の場合には、放射状に被害が出ます)。竜巻を捉えた映像でも出てくれば決定的ですが、そうしたものがない限りにおいては被害状況から推測されるのがふつうです。
    1日は地上付近は初夏の陽気にも関わらず、上空に冬のような寒気がやってきたために大気の状態が不安定で、まるで地上を冷やすかのように上空の空気が積乱雲によって引き下ろされるような状況でした。
    本日2日についても、地上は乾いた空気になったものの一部で不安定が残っており、発雷も観測されています。気象レーダーの画面を活用して、突然の雨や雷、突風には十分注意して下さい。


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