五輪選手 常時把握見送り 政府、位置情報 任意開示へ

コメント

注目のコメント

• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2021年05月02日

  昨日から、飛び込みのW杯が行われています。映像みただけですが、国際水泳連盟が主催し、五輪のテスト大会と最終予選も兼ねていて、久々に様々な国の選手や関係者が活動する姿が見られました。一方で、宿舎と会場だけの管理状態に、ストレスを感じる選手も少なくないようです。五輪史上、最も難しい運営を迫られる東京、医療従事者含め、こうしたデータの管理や読み解きの後方支援スタッフの力量が問われます。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2021年05月02日

  一体システムを何個作るつもりだ… 計画性がなく全て場当たり。この状況下で安全にオリンピックを開催するのなら、選手、関係者、ボランティアスタッフへのワクチン優先接種しかない。その国民的合意が取れないのなら開催は不可能。選手村がクラスター化したら目も当てられない。
  
  希望的観測で問題を先送りして場当たり的な対応を繰り返してても、何も改善はしない。リーダーの意思決定が必須。逆にいえば全関係者にワクチン優先接種さえすればオリンピック開催は可能。
  
  オリンピック関係者は全てあわせても20万人程度。6月末までに確保済みのファイザー製ワクチンは5,000万人分。優先的に回すといっても僅か0.4%。接種も1日で終わる。そう説明すれば国民的合意を取りつけるのも難しくないと思うけどな〜
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2021年05月02日

  五輪だけではなく、国際的なスポーツ大会が開催されると、選手の亡命目的とされる失踪が相次ぐものだ。このコロナの状況でも人権配慮して管理行わないのは、自由な国である印象を残す。ただ、入管の厳しさとは関連しない模様。