軽含む小型EV、3社で共同開発 トヨタ、ダイハツ、スズキ
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動き出しが遅すぎますね。
FIATの小型EVの500eが年内に日本でリリースされる予定で、購入予定ですが、それよりも早く日本車からまともな性能とデザインの小型EVが出れば是非買いたいです。
ただ、HONDA eのような走行距離が短いのに価格が高く、デザインが微妙なモノだと、日本で小型EVを待っている層は、日本の数歩先を行く海外のメーカーに流れると思うので、渾身の力で頑張ってほしいです。
MAZDAのSUV EVも走行距離が短すぎて、SUVの用途からすると自己矛盾が起きており、それで遠出は出来ない仕様になっています。
小型車であれば安く短い走行距離で、SUVであれば多少高くてもきちんと遠出やキャンプに使える長い走行距離で企画しないとユーザーの用途や費用感にハマらないので、企画倒れしています。
また、MAZDAやホンダのEVを見るとよく分かりますが、EVとなると力が入るのか、ガソリン車で磨いてきたデザインが一気に崩れてドラえもん的近未来な車になって購入の対象外になることが多ので、ガソリン車の外観で中身だけEVにする「手抜き」を是非してほしいと思います。
注目のコメント
トヨタは、ほとんど軽は手掛けておらず、ダイハツがやっている。一方でスズキと関係を進化させるのであれば、国内では軽が1丁目1番地(グローバルにはインド)。
トヨタとスズキは2019年に業務資本提携(①~③)、そして6月には鈴木修氏は取締役含めて退任される(④)。軽全体ではなくEVという領域でまずはスズキ・ダイハツ(そしてダイハツの親会社のトヨタ)でやるというNext Step。
①https://newspicks.com/news/4183121
②https://newspicks.com/news/4173681
③https://newspicks.com/news/4178293
④https://newspicks.com/news/5640907ストロングハイブリッドに比べれば、ピュア電気自動車の方が開発しやすい可能性はあります。ボディ違いで中身は兄弟ということになるのでしょうか。
でも国内専用の軽自動車規格をどうするかの議論が先のような気がします。国産EV(電気自動車)について下記の記事が良くまとまっていました。
出力あたりで比較しているのはわかりやすいです。
競争を促してきちんと技術進歩させてほしいところです。
直近はバッテリーのコストになるでしょう。中国のCATLと日本のパナソニックの戦いとなりそうです。
https://maonline.jp/articles/whichs_the_most_reasonable_ev_in_japan210202