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青森で進む古民家の再利用 空き家対策と脱炭素、循環型社会の形成に一役

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    「温かみがある」「歴史を感じる」「古い天然乾燥の木材は、現代の強制乾燥では出せない強さがある」などの魅力で語られてきた古材利用ですが、今後は資源循環や循環によるCO2削減の面がより強調されるようになるのでしょう。

    建設発生木材のリサイクル率は年々上がっており、用途としては製紙用ウッドチップ、土壌改良剤、発電燃料利用等が挙げられます。この中で、令和2年に国土交通省より質を重視するリサイクルへの冊子が発行され、木材は可能な限りマテリアルリサイクルとして資源を活用することが推奨されています。
    http://www.suisinkyo.or.jp/oshirase/20201009_kensetsu_risaikuru.pdf

    一方で、日本は住宅用木材の多くを輸入しており自給率が高くない一方で、木材輸出はコロナによってストップし木材在庫過多となっており、今こそ輸出入のバランスを見直すことが求められます。持続可能な範囲で、国内で伐採された木材資源を国内で使っていくことは、山林環境の維持や輸送CO2削減にも良いはずです。住宅着工数の低下や若い世代の木造住宅離れがある中で、パイは限られています。一概に古材再利用を最優先すべきだという判断ではなく、古材の利用と新しい木材の利用は、うまくバランスを取っていく必要があると思います。


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