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“シブヤフォント”が目指す世界、障害者のアートを商品化【SDGs】

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  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    動画に取り上げられている障がい者の方々は、民間就労が難しい比較的重い障害を抱えた方々が中心です。全国見渡しても大半の通所施設利用者が手にする工賃額はまだまだ自活可能水準からは程遠く、通所作業所を利用しつつ生活保護サポートを受けている方々は多い。

    働けて、働きたいと思っているのに、働く機会が限られ、自活ができない。その結果、本来増やす必要もない福祉財源を増大させている今の現状には、皮肉な響きすら覚えます。これは、すでに可視化されている問題です。我々の世代で、せめて解決への道筋だけでもつけていないと。

    ただ、現状福祉作業所の請負仕事の9割が国や行政からの官公需と言われています。工賃水準を引き上げるためには民間企業の積極参画や民間出身者の知恵やアイデアが更に一層求められる。だから各々のフィールドで障がい者や障害というテーマに向き合い「何かウチにもできることがあるのではないか?」と考えることがとても大事。

    もちろんそれは、アートには限りません。渋谷フォントさんの取り組みは福祉に接点のある人ならもはや知らない人はいないレベルの成功事例。他にも手作業で可能なモデル、デジタル技術のサポートと組み合わせたモデル、山ほど可能性は眠ってる。動画をご覧になった方々の生活や生産活動の中にも、彼らを笑顔にさせることができる取り組みはきっとあるはずです。そうした可能性に想いを馳せ、何か気づきやヒントを得る機会にして頂けるといいなと、個人的に思います。


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