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インド変異株の発現は「アジア人の免疫から逃れるため」? 日本人6割で免疫低下か<新型コロナ> :東京新聞 TOKYO Web

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  • 温厚で思考好きな人

    インドの被害を伝える時にやたら公園などでの火葬の映像が使われる。僕ら現地の事を知らない人からすれば『火葬場が足りずにそうなっているのか』という印象や戦争のような強いイメージを受ける。

    でもこのツイートをみて欲しい。『ヒンドゥー教徒の多くは開かれた場での火葬を好むため死者を集めて公に火葬を行ってるだけ』とある。メディアのイメージに引っ張られてはいけないと思った。
    https://twitter.com/TenzinMiyu/status/1388360011009585155

    加えてインドの変異株には注意した方がいいとはいえ感染力や毒性などまだ不明で、それでいてインドの被害の大きさを俯瞰して見るべきだと思う。感染者数は多いが人口が多く、人口あたりで比較するとイギリスの感染爆発時より少ないし、ブラジルと同等。死者数にいたってはブラジルの方がずっと多い。

    https://twitter.com/hase_29/status/1388394421268336640

    ※もちろん急増中に感染者数が過小に出やすいとか混乱で死者数も把握できないといった問題はあるので単純には比較できない。


  • ネット金融サービス (BaaS的なサービス) / 辺境のカオス・クリエイター デジタル金融アナーキテクト(兼 an amateur trail runner)

    <引用>

    インド株には「L452R」と「E484Q」という2つの特徴的な変異がみられる。東京大や熊本大などの研究チーム「G2P―Japan」は4月、L452R変異は、日本人の6割が持つ白血球の型「HLA(ヒト白血球抗原)―A24」がつくる免疫細胞から逃れる能力があるという実験結果を発表した。

     これは、6割の日本人がインド株に対して免疫低下の可能性があることを意味する。研究チームによる別の実験では、L452R変異が人の細胞とくっつきやすく、感染力が高いことが分かったという。

    </引用>


  • 研究開発職

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    インド株には「L452R」と「E484Q」という2つの特徴的な変異がみられる。東京大や熊本大などの研究チーム「G2P―Japan」は4月、L452R変異は、日本人の6割が持つ白血球の型「HLA(ヒト白血球抗原)―A24」がつくる免疫細胞から逃れる能力があるという実験結果を発表した。これは、6割の日本人がインド株に対して免疫低下の可能性があることを意味する。研究チームによる別の実験では、L452R変異が人の細胞とくっつきやすく、感染力が高いことが分かったという。L452R変異は、米カリフォルニア州から全米に広がった変異株からも見つかっている。研究チームは「HLA―A24は東アジア人に多く、カリフォルニア州は米国で最もアジア人が多い。L452R変異はアジア人の免疫から逃れるために発現したとも仮定できる」と指摘する。
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