経産省が形成に乗り出す「バイオコミュニティー」の未来図
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日本は、10年前からバイオの研究開発を実質ストップさせていました。その間に、グローバルではバイオの研究開発が進み、日本が一番取得していた特許数も中国・アメリカに抜かれてしまいました。
そのため、いざバイオに取り組むとなっても、バイオ人材は不足しており、研究開発も十分にできない環境となってしまっているのが現状です。
失われた10年により、今からバイオ人材の育成、研究開発や実証の推進、国内外からの投資促進や情報発信などに取り組まないといけないのは、非常に残念ですが、取り組む方向になったただけでもよしとし、躍進することを期待したいと思います。