“全高齢者2回接種できるワクチン 6月末までに配分”計画通知
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ワクチンロスの問題も表面化してきています。
現在、医療従事者への先行接種が本格稼働しており、一部高齢者へのワクチン接種も開始されています。
LINE経由の予約だと、原則1週間前に予約が締め切られますが、その1週間にキャンセルが生じたり、当日の体調不良で接種できない方が少なからずおられます。
今は接種施設のスタッフなどへ案内することでロスを抑えていると聞きますが、今後ワクチン接種が進んでいくと、ロスの問題は必ず改善策を考えないといけないです。
打ちたい人にいかに届けるか。
注目のコメント
いち医療従事者として嘆願するのですが、一体いつになれば医療従事者への接種が進むのでしょうか。
医療従事者への「先行」接種は蔑ろにして、高齢者への接種を「優先」しているのは正直納得しかねます。
高齢者の方々は重症化する可能性が高いのは理解しています。
でしたら初めから「先行接種」などと期待させるような名称は避けていただきたかった。医療職は失望していますよ。
と言っても、これは国ではなく東京都をはじめとする地方自治体への訴えなのですが…。政府として責任を果たすとメッセージを出すことで、地方自治体にもさらなる奮起を促す。ワクチン接種が進むよう、中央政府と地方のどちらに責任があるか駆け引きせず、協力していかないといけない。まさに国家プロジェクト。
死亡率、重症化率が高い高齢者から。
というのも理解できる側面はありますが、
ワクチン接種が完了した街や観光地に
高齢者があふれているのはなんとも言えない気持ちになりそうです。
どうか真面目に自粛している方の不満因子にならないような
行動をとっていただきたいですし、報道もそうしてほしい。
「高齢者が観光地で~」みたいなニュースは不要です。
重症者が増えればその分、
医療がひっ迫するのもわかりますが、
「自民党は我々の見方だから投票しないと!」と思わせる
政治的配慮を感じざるをえない。と考えてしまうほどに
最近の施策に不満を感じております。
みなさん、選挙行きましょう。
白票(誰にも投票しない票)でもいいので投票することで、若者の投票率が高くなり、若者に支持されないと選挙に勝てない。と政治家のみなさんに感じさせましょう。