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ANA、黒字35億円の見通し 22年3月期、国内線回復で

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    2021年度通期予想が売上1.38兆円、営業利益280億円、経常利益50億円、当期純利益35億円の予想。黒字予想に驚いた。
    コロナで環境が激変しているので四半期ごとの推移をみると下記のようになっている。売上予想1.38兆円は四半期に直すと3450億円。ここしばらくはざっくり限界利益率6割くらいなので、足元から売上が約1500億円増加すると利益は900億円増加。そこにもう一息コスト改善を進めるといった計画になるのだと思う。
    1Q:売上1216億円、粗利-1139億円、営業-1591億円
    2Q:売上1702億円、粗利-760億円、営業-1219億円
    3Q:売上2358億円、粗利-290億円、営業-815億円
    4Q:売上2011億円、粗利-525億円、営業-1024億円

    一方で、まずは売り上げがそこまで回復するかというのがポイント。主要セグメント別に売上やKPIの変化を見ると下記のようになっている。通期で売上6000億円くらいの回復の予想だが、国内線だけでなく国際線の一定の回復がないと達成できず、ワクチンと人々の行動変容次第の部分が多そう。
    国際線:6139億円→447億円、旅客キロ502億キロ→28億キロ
    国内線:6799億円→2031億円、旅客キロ395億キロ→116億キロ
    国際貨物:1026億円→1605億円、42億貨物トンキロ→33億貨物トンキロ


  • KabuK Style Inc. Founder & CEO

    ガイダンス出したことに驚きです。
    今時点で不明なこと多く、この数値自体が一人歩きして普通の状態であればいいことないと思うのですが。

    ただ、ブレイクダウン見ないとわからないですが、減損判定しなくてはいけない航空機が一兆円もあるので、意地でも黒字にして開示しなくてはいけなかったというのは、ありそうな事実な気がします。
    減損は早期退役の航空機中心に863億円だけでした。

    前期で7000億円増えてしまった負債をどう消化していくのか、競争力という観点では難しい舵取りです。黒字予想自体は、今後の経営の方向を見通す上では、あんまり重要ではないかもしれません。


  • 固定翼機操縦士。珈琲と二郎がモチベ。

    人員削減もせず、、、と考えると当たり前の帰結ですが

    2023年後半から需要は盛り返すとみて、欧米各社(例えばUnited)は数百人体制のパイロット養成や、レイオフしていたパイロットを呼び返しています。

    日本の場合は国内が狭く国内線需要で財務を整えという状態までは諸外国より時間がかかるかもしれません、更に海外に飛ばすとなると真面目な国民が出たがるわけもなく、また各国の入国制限の動き次第ですが、あと一踏ん張りです。

    がんばってもらいたいです。


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