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消費者態度指数、4月は34.7に低下 判断は「持ち直しの動き」維持

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    急改善しているカンファレンスボードと対照的です。ドル円の動きも素直に引っ張られているように見えます


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    緊急事態宣言が解除に向かう3月まで改善の方向を示していましたが、医療体制が整わずワクチン接種も進まず、陽性者が増加して罹ったら死ぬよと脅されて再び経済活動の制限です。「3カ月ぶりに前月を下回った」ことに驚きはないですが、取り敢えず様子見で「持ち直しの動きが続いている」との判断は据え置く感じかな・・・。先行きに対する消費者の信頼感が決定的に落ちないうちに、医療体制の整備とワクチン接種が進むと良いのだけれど (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    このところの消費者態度指数は、新規感染者数と逆相関で連動してますから、それに準じた結果といえるでしょう。


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