「怒りの正体とはなにか?」_身につけたい「怒り」の感情と上手につきあうスキル
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注目のコメント
子供の怒り方が側から見ていると面白いのですが、両手を腰に当てて、ぷんぷんしています。本人は真面目に怒っているのだろうけど、絵に書いたような振る舞いで、見ているだけで面白い。
幼児から成長し大きくなると、身体や心の成長と共に、感情コントロールができないのか、側から見ていると、今度は頭から湯気が出ているような感覚といえばいいのか何が理由かわからずに、ただ何か怒っている状態をみることもあります。いずれにしても、その感情を発散して外に出す、そして受け入れてくれる人がいるというだけで、少しずつおさまっていきます。子供は怒りの発散先があっても、大人はそうはいきませんね。
書かれているように怒りイライラが周囲へ伝播してしまい組織として良い状態ではないです。なぜか喜びの伝播より、怒りの伝播の方が影響力が大きくスピードも速く伝播してしまいがちです。怒り自体は感情ですから起きるのは仕方ないと思いますが、なぜ怒っているのか、自分が何を求めているのかを冷静に判断し、その怒りを何のエネルギーに変えるかを考えます。次こそはと思えて頑張る気持ち、チャレンジする気持ち、運動も良いと思います。自分自身の持っている感情を第三者的に見ることができる力が必要ですね。『べき』は自分にとって正しいことを、相手に要求する
「こうしてほしい」「こうなってほしい」という想いがこだわりが強いほど、怒りは強く頻発します。その想いの強さを大切にしながら「簡単には伝わらない」という気長さと「その人には他に大切なものがあるのかもしれない」という想像を働かせること、ですかね
“「べき」に反することが起きると、わたしたちは自然と怒りを感じます”怒りをぶつけられるのは、「この人には何を言っても大丈夫」と思われている人です。言い換えると、「謙虚」な人です。
職場の人間関係を築くためには、謙虚であることが良いとされていますが、謙虚な人はハラスメントを受けやすい人です。
ハラスメントを避けるためには、「普段は謙虚でも、言うべきことはきちんと言う人」というキャラクターを示すことが良いと思います。
なお、私は、怒りを感じたら転職活動を始めます。