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アップル、今後MacやiPadは品薄になる見込みと警告

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  • Instructure Ltd. Country Manager/Channel Account Manager APAC JAPAN

    増収要因は2つ。

    まずは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務や在宅学習の需要だ。同ウイルスの出現によって我々の生活が一変した。ビジネスマンにとっては出社からテレワークに切り替わり、学生にとってはオンライン授業に変わった。仕事も学習も効率的に行うためにはテクノロジーデバイスが必要となったのだ。製品の中で需要が高かった製品は、iMacとiPad Proだ。Macシリーズは売上高前年同期比70%増加、iPadシリーズは売上高前年同期比78%増加だった。特にiPadは、様々な分野において、ポータブルで場所を問わず活用できるメリットがあるため、イノベーション次第では今後も期待できる製品である。

    次に、5Gに対応したiphone12の需要だ。5Gとは、新たな時代の到来を象徴するテクノロジーとして注目を集めている次世代ネットワーク。1) 高・大容量、2) 低遅延、3) 多接続の特徴を持つ。4Gと比較すると、通信速度は約20倍、遅延は約10分の1、同時接続数は約10倍だ。5Gが到来すると、人物や行動の認識や特定、在宅医療、自動運転、スマートシティ等といった様々な分野にメリットがあり、経済全体を活性化する重要なカギとなると言われている。iphone12の売上高前年同期比は65%増加。コロナ禍においては、多様化する働き方に応じるためにも、5Gに対応したデバイスは必須だったと言えるだろう。

    2021年度第二四半期の結果は、主に上記2つの要因から成ったものだ。しかし、今後もよい結果を残すためには、新型コロナウイルスのような想像を超えた外的要因や市場のニーズを常に把握しなければならない。そして、ユーザーの期待度を越えるためにも、継続的なイノベーションの取り組みが必要であると言えるだろう。


注目のコメント

  • わらしべ。 代表/島の農家の右腕

    教育現場でもAppleのハードの導入が増えてきて
    かつてとの風向きが変わってきている。

    それこそ富士通かNECが入札して低スペックで割高なハードが導入されてたわけだし。

    学校でApple導入して、個人で購入するサイクルがここ10年の強さにもなったるような気がする


  • 4月30日に新型iPad Proや24インチiMacの予約受付が開始されますが、アップル幹部らが今後しばらくMacやiPadは供給不足になる見込みと発言しています。


  • IT 代表取締役

    TouchIDが無いからスルーかな〜?って思ってたのにまんまと予約するかーと思わされているアカウントがこちらです。


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