マスターズ制覇の松山に総理顕彰 「被災地と国民に勇気と希望」
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ゴルフ界では岡本綾子以来。国民栄誉賞との差が良くわからないけど、僕は岡本綾子と矢沢永吉がアメリカにチャレンジしている姿を見てアメリカ行きにトライしたので、向こうにステイするアスリートは応援したくなる
今日の松山英樹への総理大臣顕彰について菅官邸に強く物申したい、ぶら下がり会見で(五輪の前に大事な試合がある)と云うフレーズがせめてもの松山英樹の抵抗なり、菅官邸は松山に(五輪で金メダルを目指す)と言って欲しくて言わせる為に長々と日本に居させた、松山にしてみれば凱旋帰国インタビューが済んだら家族に会って早々にアメリカに戻り5月20日からの全米プロの前の試合に幾つか出て全米プロに臨むとのプランであった筈、4月14日に帰国して半月も日本にいる予定じゃなかったのはPGAを主戦場としてるなら当然、政治による五輪利用に拘束され付き合わされた、スポンサーもあり断りきれず長い日本滞在となってしまってる、マスターズに勝った勢いで今年の残り三つのメジャーの幾つかを一気にとりたい、取れるチャンスである、そんな事は一切お構いなく菅官邸が松山を五輪用に政治利用した、私にはそう強く見える。そもそも寡黙でPGAゴルフ一筋の職人肌の松山には勲章とか云うのは1番距離が遠い、彼にとってマスターズは目標ではあったが最終ゴールではない、最終ゴールはグランドスラムなり、松山英樹を五輪広告塔に政治利用するなとホンマに腹が立って強く言いたい、今フロリダで全米プロの前哨戦の試合が行われておりJトーマスやDJなど錚々たるメンバーが参戦してる、松山英樹も出たかった筈と思う。