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鉱工業生産9.5%低下、20年度 コロナや半導体不足響く

日本経済新聞
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    年度で見ると大きく落ち込んでますが、記事にある通り、直近3月分は上昇しています。
    さらに、4月分の経産省試算値も+4.6%ですし、5月の予測指数は▲4.3%ですが、ルネサスの火災があった割には底堅い印象です。
    やはり鉱工業生産は、医療提供体制不足やワクチン接種遅れで低迷している内需よりも、経済対策やワクチン接種が進むことで好調な外需の恩恵を受けやすいことが背景にあると思います。


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    日本総合研究所 理事

    ここ数カ月の動きは一進一退ですが、趨勢でみれば着実に回復していると思います。4月の生産計画も、半導体不足に直面している自動車では下方修正ですが、輸出向け中心とみられる一般機械は上方修正されました。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    水準は未だ低いですが、鉱工業生産は全ての活動が止まった昨春から四半期ごとに回復を続けています。日本の2大輸出先の一つである中国が先ず回復し、次いで米国もワクチン接種が進んで動き始めましたので、活動停止の影響を受け難い鉱工業生産は単月で振れはあっもて余程のことが無い限り当分のあいだ回復基調が続くように思います。ただ、以前と違って今の日本では、働く人の72%がコロナウイルス禍の影響を受け易いサービス業に従事して、鉱工業のウェイトは24%に過ぎません。そういう意味では、輸出が主導する鉱工業生産の回復基調を見て安心するわけにいきません。一刻も早くワクチン接種を進め医療体制を整備して内需を拡大しなければならない所以です。


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