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なるほどなぁ。

楽天出身の人って、めちゃめちゃ結果にコミットして成果出すイメージあるんですけど、こういう人が中にいてバランス取っているんですねぇ。

小林さんのウェルビーイングに対する思いは、クラブハウスでも聞いていて面白い話だなーとは思ってたんですが。
CWO(チーフウェルビーイングオフィサー)という役職の役割がこの記事を読んでようやく腹落ちしました。

最後のくだりが、カッコ良いですね。

「『雑談って、しゃべっているだけ? それで仕事なの?』と子どもに聞かれます。だから言うんです。『うん、そうだよ。仕事って楽しいものなんだよ』と」

Zoomがコミュニケーションの中心になって、すっかり雑談がしにくい環境になってしまいましたが、こうやって努力して雑談していくこと自体も大事な時代になってるんだなぁと再確認。

私も、胸を張って仕事中に雑談していきたいと思います。
敬愛する小林正忠さんの記事、素敵です。楽天はハードな職場だと認識していますが、私が今まで接してきた楽天スタッフは皆素晴らしい人材で、かつ楽天愛に満ちていました。そして私がぼんくらサラリーマン時代に正忠さんに出会い、正忠さんを通して楽天主義の凄さを目のあたりにし、多くを学ばせてもらった恩があります。

「良い会社だね!」と我社も最近言われる機会が増えてきましたが、それは正直楽天から学んで参考にしてきたものも多いです。

そんな過去を思い出させてくれた素敵な記事でした。
感謝です!
個人のウェルビーイングなくして、組織のウェルビーイングなし。組織のウェルビーイングなくして社会のウェルビーイング なし。三方よしの考え方が根付く日本では、比較的理解を広めやすいウェルビーイングだが、さて、どういった状況がWell-beingなのか、きちんと考え、コミュニケーションをする必要がある。
 この記事では、楽天のChief Well-Being Officer (CWO)である小林氏が2019年にこのポストを作った思いとして、たとえ素晴らしいビジネスモデルがあったとしてもどんな価値観をもつ人や組織が運営するかによって質が変わる。だから企業文化は極めて大事であり、Well-Beingをこの企業文化の軸にすえると仰っている。
 コロナになって、オンライン会議を中心とした会議になるにつれ、生産性は上がる一方、バリューを共有するなど、感じる部分が希薄になっている。将来に不安を感じる状況になるからこそ、意識的なコミュニケーションや雑談を増やすことが必要だと小林氏は説く。
 私も同じ思いである。ZOOM会議での雑談は本当にやりづらく、手探りの状況が続くが、同じ思いを持つ企業同士がアイディアを交換したり、繋がったりすると新しいコミュニケーション方法や新しい価値観が生まれるだろう。一方、それは三方よし、につながり、社会課題を解決し、社会課題を解決していけるようになる。そういった社会や組織を作っていくことが今後一人一人に求められると思う。
いいですね!チーフウェルビーイングオフィサー。
インターネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、旅行予約サイト、ポータルサイト、電子書籍や各種デジタルコンテンツサイトなどを運営。FinTech事業では、楽天カードを中心に銀行、証券、電子マネーなどの金融関連サービスを手がける。楽天エコシステム(経済圏)のオープン化を推進。
時価総額
1.86 兆円

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