「いやいやいや、VRはキャズムを超えます」、國光宏尚氏の「反論」
ビジネス+IT
35Picks
コメント
注目のコメント
VR/ARマーケットの現状、NFT、Thirdverse構想、キャズム理論、パイプサイクルが起こる理由など、かなり広範囲について語ったインタビューになっています。結構面白いと思うのでぜひご覧くださいw
いずれVR人口がスマホレベルに増える未来は確実に来るとは思います。
あのレベルの没入感を体験できるテクノロジーはないですからね。
とはいえ、キャズムを超えるのは携帯電話ほど早くないかもしれないというのが本音。
スマホのコンテンツでも十分に楽しめる(なんなら音声だけでも)いまの世の中で、わざわざ大きなデバイスを被るまでする人がどれだけいるのか。眼鏡型などデバイスの超軽量化、あるいはコンタクトレンズ型などが登場するまではスマホレベルに使用は難しそうだと感じます。
これは日常使いに普及の話で、業務利用はかなり進むと感じます。
業務利用やゲームやバーチャルライブのコンテンツで一部ユーザーが日常的に使用するようになる→デバイスの進化とともにキャズムを超えるというシナリオでしょうか。あまり過度な期待を持たないことだと思います。テクノロジーは着実に進歩し、いずれ人々の期待に追いついていきます。
未来のテクノロジーを予測して、それができることを描くことが大事なのかなと思います。