「愛より恐怖」から「チーム力」の政治を 霞が関官僚「小粒化」、国を考える人材必要
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注目のコメント
朝比奈さんのインタビュー。納得。
> デジタル庁は突破口になり得る。外部人材は組織の論理に染まらず、左遷を恐れない。逆に、官僚が民間に一度出て戻れることも前提にすれば、組織にしがみつかない官僚が生まれる。いわゆる「回転ドア」方式だ。ものを言いやすくなり、国益に資する議論がさらに活性化するはずだ。
この流れは既に始まっていて、4月からデジ庁準備室に入ってきたメンバーは、クビになる事を恐れておらず、納得がいかない事は納得がいかないとハッキリ言う方が多いです。志も高い。
間に立って調整するプロパーの官僚次第で、それがうまく働く事もあれば、火種になる事もあると感じています。
デジタル庁が突破口になるのか、それともイギリスGDSのように失速してしまうのか、その分かれ目にいるのが今。
大変ですがなかなか面白いなと思っています。