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日本向けは計5230万回分 EUがワクチンの輸出許可

朝日新聞デジタル
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  • 帝塚山学院大学 教授

    どのワクチンが日本に輸出されるのだろう?。ちなみに、アストラゼネカ製ワクチンは、デンマークなどが不使用を決定し、他の欧州諸国でも人々から避けられている。たとえ確率が低いとは言え、血栓症を引き起こすからだ。それでも、欧州の深刻な感染状況を見れば、新型コロナで死ぬ確率より低いというのがEU当局の認識だ。しかし、欧州でも他社製のワクチンの供給が加速する中、アストラゼネカ製ワクチンは行き場を失いつつある。しかも、日本の感染状況は、少なくとも今のところ欧州ほどではないし、こらから増えそうな変異株に対する従来ワクチンの有効性も不透明だ。そもそも、グズグズしていたのでは、前年の流行型に対するワクチンを翌年に打つというようなことになりかねない。


注目のコメント

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    森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

    これまでの遅れはともかく、現在最大限巻き返しいただいてることが分かります。ありがたいです。


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    専修大学 商学部教授

    EU域内で製造されたワクチンについては、欧州委員会(EU)が(供給契約を遵守せず)EU域外に優先的に輸出しようとしたとみなした場合、税関で差し止めて輸出ができないようにしています。昨年末をもってEUを脱退した英国向けも差し止めの対象になっていました。

    現在、日本が承認しているワクチンはファイザー社製のみで、日本向けには同社ベルギー工場から輸出されています。ファイザー社との初回の契約量は1億4400回分で、この内1億回分の供給が9月末までに見込まれるとの報道がされていました。2021年4月20日には追加で5000万回分の契約をおこなったとの報道もありました。したがって、「日本向け5230万回分」は、ファイザー社製のワクチンだと思われます。

    ただ、現時点では未承認ですが、日本はアストラゼネカ社製ワクチンもEU域内のオランダ工場製のワクチンを輸入するものと思われ、この分が一部入っているかもしれません。アストラゼネカ社製ワクチンは日本国内でも製造準備をすすめているものの、初期の3000万回分は3月までに輸入する予定との報道はされていました(続報がないので、計画後、実際の輸入はされていないと思われます)。


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