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アフガン駐留米軍が撤退開始 「最長の戦争」終結目指す

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    拓殖大学大学院 客員教授

    トランプ政権が約束した完全撤退完了日は4月末だが、バイデン大統領は完全撤退完了日は9月11日と決めた。残っていた米軍兵士は二千五百人だった。一回に百人程度が撤退するならあっという間に撤退完了になるだろう。それでも明日以降、タリバンが約束違反として攻撃開始するのかどうかに注目している。アメリカはタリバンの対応をテストしながら段階的、半ば公然と撤退している感じ。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    撤退することは、アフガン情勢がさらに不安定化し、タリバンの勢力が伸張することを許容すると見られている。そうならないような撤退の仕方になればバイデン外交の金星となるんだけど…。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米軍(+NATO軍)が撤退するだけでは、2001年後に米国が支援してつくった現地政権は、ターリバーンに倒されます。
     米国としては、米軍を撤退させ、かつ現地政権は守る、という非常に難しい、というか、実質無理な路線を模索しています。とりあえず、ドローンを多数駆使してターリバーンへの攻撃を続けるとして、それだけでは足りません。民間軍事会社やCIA要員を数千~数万人残留させるという方針もありますが、これは米政権内でも固まっていません。
     米国としてはターリバーンへの航空攻撃も続けたいでしょう。しかし、アフガニスタン国内にある6か所の米軍基地を引き払うのであれば、いずれも難しくなります。
     ドローンであろうがCIAであろうが、米国の軍事力が残留すれば、ターリバーンは合意への違反と見なすでしょう。
     こういう判断を重ねていくと、米国にとってアフガニスタンからの撤退はスッパリできるようなことではなく、むしろ難題が増えていく、ということになるでしょう。


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