世界を巻き込むモノづくりの裏側 ※配信終了
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今回のテーマは「世界を巻き込むモノづくり」!
レノボやアドビなど海外のプロダクトを日本に定着させる方法や、レクサスや西陣織などのメイドインジャパンの海外への売り出し方など、ここだけの話が盛り沢山です!
Japan Master Classにもご出演いただいた細尾さんが、番組の最後にお話しされた「人間は美を追い求めてテクノロジーを生み出してきた」という言葉には、心震わされました。
今回はウイスキーを特集した新しいコーナーも始まりますので、是非ともご覧ください!世界の中での日本の「モノづくり」。
グローバル•チームでのモノづくりでは、日本語で日本文化どっぷりの日本は、アメリカや中国に比べても、やはりかなり弱いと思います。
では、日本のモノづくりを世界でどう活かして行くか。
その戦略が、議論の中でもなかなか見えて来なかったなと思います。
最近の世界で注目される日本酒、日本食、アニメ、禅、着物、茶道等、世界で一目置かれる、日本特有なモノづくりを更に高めて行くという戦略はあると思います。日本特有の素晴らしいモノは、改めて俯瞰すると、まだ沢山あると思います。グローバルに展開する戦略が鍵を握ると思います。
ウォークマン、トヨタレクサス、動物の森、日本ウイスキーというような、日本特有の文化に基づくモノではなく、文化的思想がモノで表現していく道もあるとも思います。
米国同時テロの時、西暦2000年の世界の中心地にいました。そして、そこから西暦1000年を想い、その時の中心地であったコルドバのイスラム教の景色をイメージして、そこからの1000年の歴史を振り返りました。そして、未来に目を向けて西暦3000年の世界を想像しました。私の頭の中では、東洋の文化や思想が世界をより豊かにしている世界が見えました。
日本のモノづくりを思うとき、その文化や思想が表現されるモノというのが、日本が世界に貢献できる道ではないかと感じました。本日22:00- モノづくりの裏側についてオフレコトークです!
日本のプロダクト、さらに世界の商品をどう広めるか?様々な仕掛けや苦労にはビックリしました。今サービスや商品を何気なく使ってしまっていますが、このような思いでモノづくりをしていると知れたことで、より愛着が湧いてきます。
ぜひコメントお待ちしております!