河野大臣、国産ワクチン「年内にも」
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報ステを観て、ゾッとした。
昨年、10月頃からファイザーとワクチン供給の交渉を始めたとのこと。
でも、日本は薬害の歴史があるから、治験は日本人でやらなければならないと、発言されていました。
ここに疑問?
治験は100人程度ではなく、万人単位でやらなければならない。
夏から徐々に陽性者が増えた。
特に10月頃の増え方は尋常じゃない数だったのに政府は問題ないとしていた。
もしかして、10月.11月に治験をやっていた?どうやって?感染しないと治験にならない?
推測の域を超えないが、事実は知らない方が良いかも知れない。
注目のコメント
これはちょっとビックリです。
メディアが反ワクチンキャンペーンを行って、殆どのワクチンが強制接種や推奨から外されて、接種率が大幅に低下した結果、利益の出ないワクチン開発はもう日本企業では行われていないと思っていました。
遅いという意見もあると思いますが、インフルエンザと同様、今後コロナのワクチンは、流行期に毎年打たなければいけなくなる可能性が高いです。
そうなると毎年海外から輸入しなければならず、そのコストは大変な負担になります。
今年間に合わなくても、今後のことを考えると国内で自給できるようになるのは大変な朗報だと思います。先ほどまでTBSテレビNスタに生出演したワクチン担当の河野行革担当大臣の発言です。
いわゆる“国産ワクチン”の承認の見通しについて「早くいけば年内にも、というところがあるように聞いている」と述べました。
年内承認が見通せるほど、臨床試験のデータが集まり開発が進んでいるということでしょうか。このニュースは厚労省など裏付けの情報が、今後 続報として出てくると思います。ワクチンが海外から輸入されるがために、各国の奪い合いに巻き込まれて供給スケジュールや量がはっきりしない状況が長く続いてしまった。
年内というと今更少々遅いという意見もあろうが、今後も新たな変異株への入れ替わりなどで、程度はともかく長期間「コロナ禍」が続く可能性が高いため、今からでも国内で生産し国内で供給できる体制を作っていくことは重要だろう。
(そこまで出来る余力が日本にあれば)ワクチン外交のツールとして活かせる政治的メリットもある。