検討の場を設けたら情報を触りたくなるのでは? >中長期的な検討事項には、「目先の課題に振り回されて、毎年のように情報を見直すべきではない」と明記されました。 「直前の災害の特定の現象に対する対応だけを考えると、どうしても対症療法になってしまう。防災用語を変えるだけではだめで、社会にどう定着させていくのかが大事」(防災気象情報に関する伝え方検討会 田中淳座長 〔東京大学大学院情報学環 特任教授〕) こうした中長期的な検討課題を議論するため、気象庁と国交省は、今年の秋に新たな有識者会議を設置する方針です。
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