未来の「仕事」はどこに? 私たちはすでにヒントに出会っている
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未来の仕事って何だ?
常識や価値観が変われば、従来のマニュアルが通用しなくなるのは当然。
ちょっとした違和感や疑問から、変化の兆しを感じ取る。そして、新たに価値を創造できる仕事を発見する。
こんな当たり前のプロセスを実践できず、進化のチャンスを逃し、前例を踏襲し続けてしまう。
DXなどのバズワードに流されず、自分の感性を信じて、小さなアップデートを続けることが大切ですね。未来の仕事。そんなのは何が生まれるかわからない。だけど、キャリア教育の担当としては、なくなる仕事を考えさせて、なくなる仕事となくならせるためにどういった仕事が必要なのか考えさせる講義はしています。駅のの改札の切符切りが自動改札になった話とかなんですけど。
新しい価値観の上で仕事を生む側にまわるのは技術を担う者です。その前段のビジョンを生み出す人もいいんですが、理系の大学としては、新しいモノを生み出す道具作りに関わる可能性に携われる意識を持ってほしいと考えてます。社会環境が揺れ動く今こそ、新しい仕事を定義するとき。さらに言えば進化するとき。その通りと思います。
人類の歴史を紐解くと、4大文明は大河の定期的な氾濫に対抗するために様々な技術が生まれたと聞く。
それならば、課題先進国であり、自然災害が多発するニッポンが、世界に先駆けて新たな技術を獲得してもおかしくないですよね‥
と前向きな想像を膨らませることが、今の日本には必要かもしれませんね。